赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20191014/父子スパ活/トレインビュースポット/息子の美容院

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電車が午後くらいから動き出して空も快晴。出かけたいとうるさい息子を外に連れ出した。どこに行きたいのか問うと銭湯というので、今まで行ったことが無かった日暮里の斎藤湯に行った。

息子と二人で銭湯によく出かけているので、幼児にオススメの銭湯を書く連載なんかどうでしょう、と某社の編集に打診したこともあるが、結局ぼくのほうが忙しくなってフェードアウトしてしまい申し訳なかった。あれから言うほどストックも溜まってないし結果的には良かったのかもだが。最近また寄稿とかさせてもらいたいな〜と思ってはいるものの、なんだかオウンドメディア界隈の冷え込みのような(どっちかというと逆で、ちょっと前がバブってたという感じだが)空気を感じなくもないのでどうなんでしょうね。

 

あ、斎藤湯はキレイでぬるい炭酸泉もあるし露天風呂もあるし良かったです。幼児にも。

でも銭湯ってすぐ建具というか設備が痛みそうだから維持が大変そうですね。

 

 

 

 

 


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日暮里から田端くらいまでは結構鉄道ファン的には良い眺めが多い。日暮里駅の跨線橋状態になっている橋からも、山手線や高崎線、京成に新幹線も見られるので結構アツい。息子とアンパンを半分こして食べながら30分以上眺めていた。

 

 

 

その後、台風で予約をキャンセルせざるを得なかった息子の美容院に行った。いつも早い時間に行ってるので夕方は異例。でも息子ももうグズったりせず普通に髪を切れるので特に問題ない。

息子の髪を切ってくれているのは店長なので「昨日(台風の日)ってやっぱり休みました?」と聞いたら、午後イチくらいまで開けていたとのことだった。「予約を取っている以上勝手に休めない」というのが理由で、しかもその客も実際に来たらしい。実はうちの場合も台風の日も別に近いし行けなくもない、とも思っていたが、こちらがキャンセルしないと店も休めないだろうと判断してキャンセルした経緯がある。

「次はこういうことの無いよう連絡先をしっかり押さえたり事前連絡したりしようかと」と店長。そのほうがいいと思います。

 

 

そういえば、以前ヒゲの脱毛に何回か行ったクリニックがあった。そこは時間制料金なので、部位で料金を取る男性用のヒゲ脱毛と違って顔のヒゲは薄めのぼくに取ってはジャストなのだった(部位別だと割高になってしまうのです)。

しかしある日、予約した時間に行こうとしたら電車が人身事故で止まってしまった。すぐに「電車が完全に止まったので行けません」と連絡したら「それでも料金はいただきます」との回答だった。当然、押さえていた枠が無駄になるわけなのでその理屈はわかるけど、この無慈悲っぽさはおそらくクリニック側も散々色々痛い目みた結果の冷徹対応なんだろうな〜〜と感じた。次来たときは倍の料金頂きますと言われ、それから行かず10年くらい経った。いや、私が悪いんです。始発からクリニック前に行っておかなかった自分が…(完)

 

関連で思いだした。その後、別のヒゲ脱毛クリニックに行ったらそこでは「お前のヒゲの薄さでうちに来るなんておかしい」みたいに説教され、濃いとか薄いとかと困り度合いは関係なくね…?(自分は色白なので剃り跡が目立つと思っていて悩みっちゃ悩みなのだ) と思いつつそれでも良いからやってくれと頼んだら一応施術してくれて、次は半年後と言われたので半年後に連絡して予約を取って予約日時キッチリに行ったら「半年後に来るなんておかしい。今日は施術しない」みたいにキレられてなんで言われたとおりに予約して怒られに行かねばならんのだ(せめて電話予約時にキレてほしい)とかなり理不尽な思いをしたこともあった。雑居ビルに構えた闇医者みたいな感じのひとり営業クリニックみたいな様相だったんだけど、今調べたらそこは潰れていた。マジでなんだったんだよ。ああヒゲ脱毛したいよう。

 

 

 


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異様にデカい小便禁止でなんか笑った。