平成が終わった。令和になった。
これ、実は自分の中で割とどうでもいいのだが、今日（4/30）は敢えて前向きに積極的に、全身全霊でこの歴史的イベントを味わい、乗っかってみることを心がけた。きちんと17時には退位の儀式の生中継を見た。時間の許す限り関連のテレビ番組を見た。本当はセンター街でも行くべきなのかもだがそれは無理。しかし薬も効く！と思い込んだほうが効くらしい。改元も興味ある！と思い込んだ。 昔、声優が好きだ！と思い込んだことを思い出した。
しかしこういうの、斜に構えるつもりはないが、気持ちがアガらない。これは本心なので仕方が無い。でも斜に構えるのもつまんないことだ的なのをオードリー若林さんが言ってたとおり、真正面から楽しもうと頑張ってみたのだった。それでもどこか冷めている。気持ちが無い女にピンサロでチンコくわえられているときもきっとそういう気分なのかもしれない（行ったことない）。やっぱり頑張って改元ヒュ～になろうと思ったがなれなかった。つまりただ穏やかにヒマな一日だったので、ツイートとストーリーの量が増えた。あとちょっと無垢材テーブルのメンテナンス。これはまたまとめて書きたい。
今日は明日からの旅行の準備と、ちょっと体調崩しぎみの子供が悪化しないよう静かにすごした。昼は息子のためにトミカ付きハッピーセットをマックに買いに行った。子供とマックに行くとすごく小市民感があって、これ幸せと不幸せの複雑に絡んだ感情になるんだよな。子連れで歩くと駅前のオープンハウスのサンドイッチマンがロックオンして話しかけてくるのが心底うっとうしい。うっとうしいけど連休返上でお疲れさま。でもおれには話しかけるな。
