タイトルというかサマリー情報が何かある日はそれをタイトルに付記することにした。
今日も凶悪な暑さ。春〜spring〜は一瞬で過ぎ去り、もう夏〜summer〜である。
昨夏に買ったモンベルのガチくさい日傘を装備。照り返しの強い午後イチの池袋もこれでかなり助かった。今年の夏はマジで男性の日傘かなり増えると思う。いよいよ「くる」ね。
※子連れだと「子供のため」という言い訳がつくのでより一層装備しやすいのです。
強力そうな日傘買ったのに明日は暑さ和らぐだと…! pic.twitter.com/dbHVGDnXzP
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) July 25, 2018
スプラトゥーンに出てきてもおかしくないカサ。
日傘の効能に初めて気付いたのは、インドに夏に行ったとき手持ちの普通の折り畳み傘をさしたらめちゃめちゃラクになった体験によるものだ。雨傘と違って陽射しを防ぐだけなので、同行してる人を2、3人入れることもできる。だから一緒に歩いている人を積極的に日傘の下に入れて布教しよう。良いモノは普及すべき。
さてなんでこんな炎天下に出かけたかというと、ランドセル活動すなわちラン活である。
これだけでブログの1記事になりそうなネタだけど、取り敢えず主要メーカーのランドセルと職人系ランドセルのカタログを既に取り寄せ済み。そして実際に見なければということで見てきた。早く買わないと良いのが無くなるというのもマジなのかわからない(多分、職人系のランドセルはそうなのだろうが量産品は別にそんなことないと思う)ので来年4月のために今動くのである。
せなかにピッタリ、フィットちゃん!のショールーム
ててて、天使のはね! のセイバン。どちらもニチアサのスーパーヒーロータイムをご覧の皆さまにはお馴染み。
この間まで乳飲み子だった我が息子が、もうランドセルを背負っている。妙にジーンと来てしまった。はや〜〜〜い。人生はや〜〜〜い。油断するとおれがすぐ死ぬ!!
子供が親に与えてくれるものは色々あるが、こっちの単調な人生をダイナミックでイベンティーにしてくれる効果も特にあると思う。
フィットちゃんと天使のはねで言うと後者のほうが細部の作りは好きだったが、こういう天使のはね的なデザインはほんと止めて欲しい。台無し。これさえ無ければ即決だったのになー。
あとこういうモデルロイヤルドラグーンみたいなやつとか、1000%飽きるじゃんよ。これはキツイよ……と思ったけど、案外こういうモデルを手に取る親子もいて世の中自分基準が何でも正しいと思っちゃいけないなと。
ナイト騎士 ブレイド。ナイト騎士ってなんだよ。春〜spring〜かよ。
ブラックメタルキングランドセル。アツい。(しかも高い)
あとで職人系ランドセルも見に行くつもりだが、結論としては「最安・最軽量」でいいんじゃないかとは思っている。結局職人系の本革であるとか、細部の作りが良いとかはあるだろうがカタログ上はクソ重いし、結局は親の自己満オナニーツール&マウンティングツールでしかないのではないか。知らんけど。
当然兄のマネをしたがる2歳の娘。背負った10秒後に「おもーい」と言って捨てた。
夜、コーヒー豆を切らしていたので買いに出る。息子と娘が付いていきたいというので一緒に連れて行く。
娘は普段歩くときに手を繋ぐのを嫌がるので、基本的に公道は歩かせないようにしている。しかし今日は珍しく素直に手を繋いでくれた。夜だったから怖かったのか、気持ちの変化か。兄はちゃんと手を繋ぐのでその影響かもしれない。
行きつけの珈琲屋がお休みだったのでスタバに行って豆を買った。2歳のオンナノコは何でも大人と同じことをしたがるので、混雑してないこともありお金や品物を店員さんに出したりというところもやらせた。オトナ扱いするとご満悦なのである。
帰りは買った豆の入った袋もずっと持って帰ってきてくれた。
ずっと引きずってたのでズタボロだけど。