写真と本文は関係ありませんが、撮影日が2009年4月とあってギョッとしたので貼った。10年前じゃん…。
流しのタクシーを拾う場合は交差点付近に立つのが常套手段である。しかし自分の立っている上流に、他にタクシーを拾いたい人がいると(当然だが)先に乗られてしまう。タクシー乗り場であればタクシーも利用者もそれなりの秩序でもって順序性・公平性が保たれるものだが、流しはそうもいかない。上流が圧倒的に優位という点は、流しのタクシーだけにまさに流しそうめんっぽいななどと何台もタクシーを奪われながら思ったりした。
今日は客先から直帰しようと思っていたが、同行している協力会社の人にお土産をもらってしまった。しかも個人宛でなく自社のチーム宛。なので箱がデカい。とてもじゃないが家に持って帰って明日会社に持って行けるものではない(朝の子の保育園送りは基本ヘビーなので)。仕方が無いので一度会社に戻ることにした。せっかくの厚意を無下にするようなことは避けたい。が、土産運搬マンの虚しさよ……。会社に戻ってしまった以上なんとか自分の中で直帰をフイにした言い訳を作りたいので明日の分も仕事して帰った。
こぐまのケーキ屋さんのアンチの意見で「ケーキにクマの毛が付くだろ!不衛生だ!」みたいなやつを見かけた。その世界観まで降りていってるの、普通に大好きかよと思った。
みんなネット上で自分のアンチ、あるいは自分がアンチに思ってる人にリアルで会ったときってどう接するのだろうと考える。自分ならどうするだろう。作品に対して、とかだったら「それはそれ」として普通に接することができる気がするが、人格に対して疑問を抱いているようであればやっぱり普通にはできず朝生みたいになるのだろうか。基本は無視なのかな。
ちょうど、AV女優の戸田真琴さんのnoteを見た。
ぼくも最近になって一層強く感じているTwitterのヤバさだが、それをより強く食らっている立場だろうからこういう文章になるのだろう。とてもわかる。
良いところもあるし良いこともあったけど、そろそろmixiの末期(死んでないけど)に感じたのと同じような死臭が漂っている気がする。自分も最近になってTwitterへの向き合い方、使い方をかなり変えているつもりだ。やっぱりこれからはインスタかな〜なんて思う。あれはサービスのデザイン的にアンチ臭いのが目立たない、やりにくいのが良い。芸能人じゃなくネット内のみの有名人もインスタを主戦場にしてる人もいるし、ある程度育てたアカウントには鍵掛けてしまったけどオープンのアカウントを育て直そうかなあ。
Twitterの逆を行くというか、例えば800文字以上書かないと投稿できないSNSとかいいんじゃないか。文字稼ぎにああああああとかホアァーーーとかコピペばっかりとかだったらああバカなんですねと一瞬でわかるし。