連日の日記でフリとして触れていたカレー。今日も食べたよ……。
ごめん、今日は狙いました。正直に書きます。3日連続だし4日いっちゃうか、と。ロイヤルホストのカレーです。明日はマジでカレー無いと思う。
子連れの食事の鉄板はやはりファミレスなのでファミレスに行くけど、家族で行くと平気で4000円超えるので外食こわっとなる。かわいい美女に4000円奢るのは全然良いんだけど、会社の飲み会の4000円とファミレスの4000円はダメージがでかい。
そんななかファミレスの中途半端な味なのに1800円とかするステーキセット等を頼むよりは、3ケタ円で収まるカレーやパスタのほうが味が安定して美味しくて値段もリーズナブルで良いなと思うようになった。子どもたちはそんな葛藤どこ吹く風で、お子様セットを頼むも味が合わず結局ポテトとゼリーだけ食べて終了とか全然ありますね。
食事後は新宿中央公園にあるじゃぶじゃぶ池に行った。未就学児まで利用可能で、なんと言ってもダータなのが大きい。更衣室とかは無いけどレジャーシートは敷けるので未就学児には充分。親は服着たまま遊びます。
久々にGoPro HERO Session5を持ち出す。デフォで防水&超小型なので気楽。こういう簡単なシーンに丁度良くて楽しい。
以前この記事のときに買ってもらったものです。この↑息子も今もう5歳っすよ……。
記事中にも貼ったように動画もあるけど、息子が今と声もしゃべり方(舌っ足らずな)も全然違っててなぁ…😂
(親以外わからないと思いますが)
夕飯は肉汁がピュピュッと出る餃子。かじったらドピュっと予測不能な方向に汁が出てしまい、たまたま食卓の上にあったリモコンに餃子汁がかかってしまった。今は純正リモコンも単品でAmazonで買えるのでラクな時代だが、「実家のリモコンにサランラップが巻いてあった」みたいな話もあるあるネタであるように我が家でも結構ラップ巻きたくなっちゃったな……。iPhoneは保護するのにリモコンは保護しないの?
(臭ってきたらリモコン買い替えます…)
【読書感想】いま君に伝えたいお金の話
例のライブドアショックのタイミングで一緒に話題になった(そして捕まった)、村上ファンドの人です。15歳向けに書かれたということになってるしそういう語り口および簡単さだけど、裡の意図としては「15歳程度で本来持っているべきカネの捉え方や金融知識すら無いあなたたちに」ってこともあるのかも。自分も自分ゴトになってようやくお金のことを学ぶようになったけど、少なくとも社会人になるまでは全然お金というものがわかっていなかった。この本には特に出てこないけど、金融商品って「●●の株を●日後に●円で売る権利を★円で買い、▲日後にソレを売った場合…」みたいな端から見たら意味不明な売買とかが普通にあって、個人的にはナニソレバカじゃねえのって今でも思ってるけど、しかし今の世はそういう世界らしいですよ奥さん…。
そして、政治関連の特にお金や金融、株などに対するニュースへの反応をTwitterなどで見ている限り、そういう風に根本的にお金のことがわかってない大人が多いなあという恐怖感すらある(自分だってついこの間まで同じような捉え方だったのでなんかウエメセっぽい言い方になるのは申し訳ない…)。
子どものころのように、例えば
・月の3000円お小遣いをもらって、一ヶ月のなかでやりくりして
・たまにボーナス(お年玉や誕生日等)が入って
・お手伝いや簡単なバイトでお金が入って
・欲しい物を買ったり、高額な欲しい物に向けて貯金したり
というサイクル。それはまあいいんだけど、国や企業のお金もこのまんまの感覚で捉えていたらヤバいし、この本は丁度そういう感覚の層に合うと思う。内容は真っ当かつシンプルで読みやすいので「えっ違うの…?」という人は読んでみて欲しいですね。
「お金は血液のようなもの」というこのひと言が自分の中でシックリきているかどうかがカギかと思います。