朝起きると昨日よりも痛む腰。自宅でひとり安静に過ごすことにした。ロキソニンの湿布と服むロキソニンでなんとか昨日と同等程度に痛みはおさまってきた。それでも調子には乗れない。
特に腰を前屈みにする姿勢はかなり留意する。低いところのものを取ったりする際は必ずインギーさんのアルバムか、インリンオブジョイトイのどちらかのポーズを強いられる。
マジで腰は大事だよ、腰は……。
ちまちまと写真のバックアップをAWSにアップする作業を片手間でしつつ、無料だった進撃の巨人をもともと有料で買っていたので1巻からこの機に読み直す。20巻越えてくるあたりはツマミ食いで読んでもわからなくなるので。しかし本当によくできてるなこの漫画。
サブで使ってるスマホのSIMをocnモバイルoneから別の業者に変えたくて、とりあえずMNP予約番号を取ろうとocnマイページにアクセスした。わかってはいたものの、もの凄い増改築を繰り返した九龍城システムになっていて、目当ての操作に全然たどり着けない。またたどり着いても意味不明のエラーでできなかったり。本当に最悪。
「0個にすることはできません」っていかにもバカなSIerがロクでもない設計をそのまま通した結果って感じのエラーコードだ。この表示に至る前に遷移自体を何とかしようよ…… pic.twitter.com/axBnH0lQES
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) September 21, 2019
自分はこういうポジションの会社に勤めてたりもするので、これはある意味では自虐です。こんな風になっちゃった事情もすごくよくわかる。よくわかる。ただ、いちユーザーとしては本当にヤバみしか感じない。
個人顧客に男性女性って何の関係がある?って思うでしょ。これシステム屋目線で想像してみると、おそらく顧客の名字変更の履歴に関係していると思われます。そしてその設計は多分数十年前からのレガシーなDB設計を引き継いでると思われたり。
でも、いちユーザーからしたらそんなのは関係ないよね。
あまり動かなすぎるのも腰に良くないので、本屋に行って絵本を吟味した。最近は立ち読みを完全シャットアウトした店も少なくない。苦しいのはわかるが、今や立ち読みできてこそリアル店舗の価値のひとつだと思うので、せめて立ち読み用に1冊はビニールを外しておいて欲しいものだ。良かったらその場で買うからさあ…。
※この店は売れ線は1冊はサンプル的に読めるようにしてあった
幾つかパラパラして、図鑑1冊、シールブック1冊、ドリル1冊を購入。子どものためではあるが結構自分のインプットとしても良いんですよね本屋。
ところで、そこで丁度知らない親子がいたのだがこのやりとりがダメなやり取りの典型パターンだと感じたので反面教師的に覚えておきたい。
・子どもの買いたい本を却下して親が強制的に選ぶ(読まねえぞそれじゃ)
・漫画を否定し活字本から選べという(なんだそれ)
・急かす(選ばせろ)
という、客観的に見たら最悪な親ムーブ。でも親の立場だとそういうのやってしまいそうなので自戒を込めたいという話。なお、その子どものほうもサンプルの本を平積みのところに放り投げたりまあまあ粗暴なムーブだったので親子だなあと思った。
孤独のグルメ的に食事はコンビニフルコースメニューなど。
へるしごはん(ちょっとカロリーが低いパックごはん)、ファミマのちゃんぽんスープ、ファミマのサラダ、ファミマの豚モツ煮、叙々苑キムチ。結構高くついてしまうが、カロリーは抑えめになる。全体的に美味いかというと微妙だが、これをモシャモシャ食べながらグルメ漫画を読む時間は最高に幸せだ。 食事は自由だ、と感じる。
そういえば進撃の巨人もそうなのだが、「タイトルの由来が作中ある程度進んでからわかる作品」が好きだ(読者は「えっ巨人が進撃してくる話だから進撃の巨人なんでしょ」と思っていた頃にブッこんでくる感じというか)。
もちろん最初から作品全体を示していたり、1話ですぐわかるのが悪いとは思わない。ただ最近の○○がどうのこうのな件、みたいな酷すぎるタイトル名の作品は勘弁して欲しい(そういうのが増えた事情や背景も理解するけど、極論一旦売れたら改名するくらいでもいいのではとすら思う)。ただ、途中で示されると「オッ!いいじゃん」と思う。
パッと思いついた範囲だと、ゲームだと『Sa・Ga』とか、漫画だと『ゼクレアトル』とか、『ファイアパンチ』とか、光用千春さんの『コスモス』とか。そういうの教えて下さい。