赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20191007/おしゃれに恋して/渋谷/ハロウィン準備

2歳5ヶ月の娘は、髪を縛ったりヘアピンみたいのを付けるのをかたくなに嫌がってきた。女の子だからそういうのも付けてみたいな〜と思っていたのだけど結局ボブみたいな髪型のままでいた。

 

今日なんとなしにヘアゴムを試してみたらまんざらでもない空気を出したので、鏡を見せて褒めちぎったらなんか嬉しそうにしていた。

 

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おしゃれに目覚めた瞬間である。服なんかは「今日はドラえもんの服じゃないとイヤだ」みたいなコダワリを以前から見せたりしていたが、髪型に関して興味というか、手を入れることを受け入れたのは大きい。何度も鏡を見てニヤニヤしていた。

 

 

 

 


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午後、渋谷に行く。ハチ公前でDQウォークのゴーレムと戦っていると、目の前でYouTuberが「○○人にチャンネル登録してもらえるまで帰れまテン」とかやっていた(左のTシャツの彼がYouTuber)。

 

 

 

www.youtube.com

違う人だけど、二人とも顔隠して元の登録者が30人なのに100人も登録してくれるわけないだろという動画。アップ動画一覧見る限り、ちょっとYouTuberやってみて挫折したっぽい。

 

 


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渋谷・バスケットボールストリート。

このセンスは本当にすごいと今でも思う。「渋谷の若者?バスケ好きでしょ」くらいの理解で名前を付けるオッサン。今から向こう10年、女性はオッサンから「タピオカ好きなんでしょ?」と言われ続けるから。そういうセンスの源泉から湧き出るネーミング。私はバスケットボールストリートを応援します!

 

 

 

 

 

 

渋谷のフライングタイガーに行く。相変わらず異常な安さとその値段の割にオシャレ、そしてその割に何も欲しくならない、という不思議な店。

そこでハロウィン雰囲気だったので少し飾り付けなどを買ってみた。部屋の飾り付けなんて独身時代には考えられなかったことだ。でも季節感を出していくというのは、気がつくとすぐ1年が過ぎ去って終わっているレベルで加速度的に死に向かっている年齢になると意外に大事かもと気付いた。中高生くらいの頃って2ヶ月に1枚めくるアニメのカレンダーがなかなか次の絵にならなくてイライラしたものだけど、今や2ヶ月に1枚くらいでいいと思ってる。更に言うと今年は週めくりカレンダーを職場においてみたが、これが本当にせわしなくて、もう二度と買うかって思っているくらいでまあそういう風に体感速度は確実に死に向かって加速している。


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むすめの悪魔コス。かわいいいいいいいい〜〜〜〜。

 

 


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店にあった別の髪飾り。モデルさん……。

 

 

 


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あとはリアルな手のマジックハンドが600円くらいだったので2本買った。こういうのは遊びがいがあると思う。

 

 


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輝いていた頃のマンスーン君のネタと同じだけど、こんな感じの手長マンに気軽になれる。