赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20191023/即位礼正殿の儀/下見

みんな嬉しいスペシャルな祝日。

相変わらずスポーツのワールドカップ系には全然心が動かないのだけど、こういうのはしっかり見ておこうという心境になっている昨今である。もともと世の中の動きへの逆張りで生きてきたようなクソサブカル人間だったのでそんな自分で自分に驚くし、Twitterで見かける中途半端な大喜利なんて全然おもしろく思えない。

 

↑とか言いながらワタクシこんな感じで思いっきりメタキンブーメラン(ドラクエ11最強のブーメラン)ですね。もちろん自分もウケてないしフォロワー的にもウケてないしなんならリムーブくらったかもしれないし。しかもこのワードで検索しても全然被ってない。おかしい。

 

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儀式の後丁度雨が止んだので、毎日でかけたくてウズウズしてる息子と少し適当に出る。いつもの悪い癖で、駅に向かうまでの間に行き先を考えるという行き当たりばったりをよくやる。

というわけで今日は、息子が春から通う小学校の外観と想定通学路を見てきた。息子もだが自分もまだGoogleストリートビュー以外で一度も見ていなかったのだ。今のところ春に引っ越して全然縁の無い土地で新生活を始める予定なので、今じゃなくても良いのだが一度くらいは見ておこうというところだ。こういうのは現地現物を実際に行って、見て、感じることはとても大事だとぼくは思っている。会社なんかだと「現地視察」がお遊び旅行の事実上のタテマエのようになっていたりもしてその意義は(特に政治や公務員絡みだと)常々やり玉にあがったりするが、本来的に言えば現地視察はとても有効で意義のあることだとぼくは思う。

 

想定通学路も実際に歩いてみて、実際の距離感や近道だけど危なそうな場所(そこは通学路から外されているっぽかった)などを理解できた。ある程度歩道の幅が確保されていてほぼ安心だった。

「ここが春から通う小学校だよ」と息子に言う。校庭開放されているわけではないので柵越しではあるが。あまりまだ実感は無さそうだったけど、こういうのはジワジワ効いてくるはずなんだよね。また見学会とか事前説明とかで訪れる機会があるかもしれないけど、ひとまずは良かったと思う。

 

 

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しかしこの写真だけ見ると脱獄しようとしてる悪い若者みたいだな。つーかなんでか5歳に見えない……?

 

帰りにコメダのシロコッペ(小倉ホイップ)を半分こして食べた。