コンビニで何点か食べ物飲み物を買った。袋詰めする店員さんの手からぼくの買ったガムがすっぽ抜けてレジカウンター下に落ちた。店員さんは落としてしまって申し訳ないス！（ヨシカミ）とばかりに同じガムを売り場まで取りにいこうとする。地味に離れてるので「いや、いいですいいですそれで全然気にしないので」と落っことしたガムをそのまま袋に入れてもらった。
ケーキとかグシャッとなると困る弁当とかだと交換してもらって然るべきとさすがに思うが、たかがガムとかフリスク系など、あるいは袋に入った野菜パックとか冷凍食品とか、そういう風に落としてもほぼ無影響なものまでも、仮に落としたら自動的に新品と交換、という風潮があると思う。おそらくこれはマニュアルで問答無用で交換するよう徹底されているのだろう。
買う物に実際のダメージやヨゴレがあるならばともかく、棚に並んでいたものなど他の客や店員が落としている可能性だってあるし、運搬や品だしの際のアレコレなど想像もしたくないくらいだ。この仕草は要はケガレの考えでキレる人への対処法ということなのだろう。他人の性器は平気で舐め合うくせに何なんでしょうね人間って（バトルマンガの強大な敵の中の一人が言う台詞っぽいな）。
と、最近も某店で毛が混入した揚げ物から毛を除去する手術を無言でして、残りをそのまま食べるくらいの私は思うところです。
昨日も高円寺で食事をしたが、今日も高円寺で途中下車した。
またやってなかった……。 関係者なのか常連なのかわからないが、この状態の店のドアをバンバン延々と叩いている人がいて怖かった。
もうひとつのカレー屋にもフられた。18時オープンで19時ちょいに行ってこれって凄いなこの店。日記でも以前書いた。確かにめちゃめちゃ美味いんだけど恋しい……。
で、その妥協の産物がコレになった。
美味しいんだけど、他人のニンニク臭にめちゃくちゃ敏感になってしまった（多分、鼻先が当たるくらい近付いて嗅がせてもらえれば、その人が24時間以内にニンニクが入った料理を食べたか判定できる）自分自身がニンニクに染まるとなんだかとても苦しくなるので、最近は敬遠していた。臭い消しに牛乳飲んでヨーグルト飲んでノニオをグチュグチュしてとかやってるがまだ自分が臭い。うげええ。
漫画『鬼滅の刃』をイッキ買いしてイッキ読みした。現代のバトルマンガってこうなのか、というスピード感が凄い。絵とか設定が良くて人気が出るのもわかるな。これはメインで使ってるKindleで買った。
いっぽう最近、電子書籍ストアの使い分けというのも始めている。具体的にはRenta！の48時間100円で読める本というシステムは助かる。多分二度と読み返さないだろうなあというホラー漫画とか、今は買ってないけど例えばエロマンガとかピッコマとかの広告で気になる胸糞系漫画みたいのを読むのに良いと思う。『モンキーピーク』という漫画をRenta！で全巻読んだ。ホラーなのかパニックなのかよくわからなくて、とにかく過酷に殺し合ったりしてるなあという漫画だった。ほんと何だったんだろうと読み終わった今もこれはわからない。
