エサとお米。この並びなんか良い。
また「お店様」は神様です案件を観測した。(その件についての真相はわからないのでここではノーコメントだけど)お客様は神様ですを否定する店は良いと思うし、応援すらしたい。しかしそこでよくわからんけど「客は神ではない、俺(店)が神だ!」に行き着く闇堕ちキャラみたいなパターンをよく見る。あれは本当に何なのだろうと不思議でならない。一般のビジネスの場でも仕事を出す側と頂く側という立場の上下はどうしても、ある。でも仕事をもらう側が常に弱いとは限らない。情勢で売り手と買い手の強さが変わることもある。個人で見たら会社を移って下の立場だった人が上になったという話も少なくない。A社のb部門ではC社の客だが、A社のd部門ではC社から仕事を頂いているというケースもある。
超当たり前のことなのだが、上とか下とかなくまずは対等に接するのが誰にとっても(もちろん自分にとっても)最も得なのだ。
Think CIVILITY(シンク シビリティ) 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
- 作者: クリスティーン・ポラス,夏目大
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2019/06/28
- メディア: 単行本
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最近この本を読んだ。内容は退屈だが割と正しいであろうことを言っていて、要するに礼儀正しいことは重要だし得することが沢山あれど損することはないということを延々と語っている。
ぼくは飲食店でメシを食ってるだけではなくて、出された料理は勿論だが、空間、建物、接客、店の人の雰囲気、客の雰囲気、すべてを食ってると思っている。なのでその五角形なり六角形なりのチャートで料理だけが突出して良いだけの店、というのは特に評価できないのです。
80年代の本質を見失った大衆が持てはやすバブル飽食時代を批判する立ち位置だった初期の美味しんぼを最近よくアニメで見てるので、初期の山岡にボコボコにされるザコ敵のような店が現代にも残ってると思うとなんか嬉しくなっちゃうんですよね。
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) October 29, 2019
ここ数年特に感じたのだけど、評判が良かったはずの純喫茶なんかに今更のように初めて行くと、やたらスマホ利用や撮影を警戒していたり、よそ者を邪険にしたりするパターンの店主もいたりする。端的に言って「感じが悪い」やつだ。ただ、これってもしかするとそういうSNS発のブームとか、食べログの点数ばっかり見る人なんかによってマナーの悪いサブカルキッズがパシャパシャやったり空気読まずペチャクチャしたりで迷惑かけた結果そうなってしまったのだったりもするのかな〜と想像したりもした。だとするとまさに純喫茶やらをブログにしたためていた自分にも責任があるかもしれないな、とか思って一概にその店クソとか思えなくもなってしまったりするのです。
頂いている質問に答えます。いつもありがとうございます。
この日記のことですね。確かに、よくよく考えたらむしろ3より4をやったほうがいいと思いました。それに改めて考えたらドラマという意味では3は結構希薄ですよね。システムの基礎を固めた作品ではあり、RPGというものを理解する土台としてプレイするには適してるけど、特に仲間の3人なんか完全に「無」だもんな。酒場でたまたま会った人と命がけで世界救うかね、みたいな。
ぼくの世代はどうーーーしてもファミコン版4のAIクリフトのせいで評価が低くなりがちなんですよね。呪文があてにならないから勇者、ライアン、アリーナ、クリフトという物理で殴る4人がメインでしたし。でもPSリメイク4は本来のドラクエ4なんだろうなととても楽しめた!
なお1、2も3と同様の理由で、システムとしてのドラクエを知るのにはやるべきですが、特に2はシンドいだろうからパスでも可。
6、7はまともにプレイしていないのでノーコメントで、8、9は佳作なのでやるものがなくなったらやれという感じ、10もノーコメント、11はできるだけ沢山のドラクエをやったあと最後に是非やろう、という感じですね。
相変わらず募集しています。