朝、雨が微妙にパラついていた。それはいい。それはいいんだけど、ヴィトンのピンクのショルダーバッグに透明のポリ袋(雨の日に買い物したときの手提げにかけてもらえるようなイメージ)を被せて歩いている人がいて、それを見てヴィトンがまるで台無しに見えた。そりゃあ20〜30万(推定)するようなバッグを雨に濡らしたくない、というのはよくわかる。よくわかるよ。でもさ、それって既に身分不相応なのじゃないかって話ですよ。一張羅は濡らしたくない、みたいなのがあるのもわかるけど、あそこまで完全にガードしにいくと本当にヴィトンとして死ぬなという感があるわけで。それならアネロをガシガシ使っていくほうがよほどオシャレなのではないかな、と思うのです。
……と、ここで「ガシガシ使う」という表現にセルフで引っかかった。この表現、「PCをガシガシ使う」とか「カメラをガシガシ使う」のようにガジェット系でもよく目にする。ある程度ラフに使ってもいいという意味合いがある。
でも幾ら安いものでも高いもの別にわざとガシガシしようとは思わない。それは何なのだ。ガシマンということばが男のディスりに使われるくらいガシガシはよくないな。アネロも大切に使おう。
カルディに売っている旨ダレのドレッシング。旨い。旨いのである。しかし、自分で自分のことを旨いというやつって大概だな。
なんて思ってたところ……
自分で自分をうまいという大御所がいらっしゃった。そして事実ぼくは「うまい棒は、うまい。なぜならうまい棒だから…」と常に言っているくらいうまい棒をうまいと思っている。
なので旨ダレとか旨塩とかも大体旨いのである。旨いと自分で言ってるやつは大抵旨い、覚えておきましょう。
Twitterで何の気なしに息子の絵をクイズっぽくしたら、結構答えが集まった。
更に、息子のお祝いとか会ったことも無いのにくれた某匿名掲示板時代の繋がりの方がスポンサーになってくれて正解者向けの商品まで出してくれた。
既に頂いていてハズレの答え
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) November 26, 2019
×ハウルの動く城
×サザエさん
×千と千尋
×鬼太郎
×まどかマギカ
×ドラえもん
×アンパンマン
×ワンピース
×ピーターパン
(正解は下にあります・・・・・)
はい、正解はプーさんなのだけど、プーさんをまともに見たことがない自分でも言われれば「ああ、プーさん」と納得感がある絵。
これがプーさんらしい。ハチミツのツボに頭をつっこんでる様子。
なんかこういう構図ありそうだな、というのはわかるし、一回言われたらプーさんにしか見えない気もする。とても良い絵だと思いませんか。(親ばか)