息子が保育園で育てた大根を収穫してきた。こんなに小さいけど大根だ。普段買っている大根がいかにプロの仕事の大根なのかを再認識するとともに、これも(多分美味しくないけど)なんとか食べたいなあと思っている。小さく刻んで汁で煮るのが良さそうかな。
アイコンというかプロフィール画像はとても大事だ。色々考えた結果、カワイイほうに寄せるとちょっと何を言ってもマイルドになり、怖かったり気持ち悪い画像にするとそれだけで嫌われたり。「盛った」自分の写真を使ったとして、実際に会ったとしてもなんとな〜くリアルのショボい顔よりも盛った顔のイメージが優先して顔がより良く見えたり。あるいは初めてリアルで会ったとき「ああ、あの○○のアイコンの」という認識になったり。自分のTwitterの場合は「自分の小さい頃」という、ヨグまつに揶揄されてちょっとイラっとしたパターンの写真を使っている。最低でも、どこぞで拾ってきて他の誰かと被るようなものは使わないようにしている。つーか他人の顔をアイコンに使うのはオジサンちょっとどうかと思うぞ。
でこれは前フリなのですが、本題は社内で使ってるチャットツールの話。
殆どの人がデフォルトの灰色人間アイコンを使っていて、たまに無難な画像、例えば山田さんは山の写真を使ったり、塩田さんは塩の写真を使ったりくらいのほんの遊び心を効かせる程度にしている。あとは飼いネコとかの人もいる。ぼくはもちろん灰色人間のままです。
そんななか、ある人がこういう感じのアイコンにしている。
それはまあ構わないのだけど、先日、ちょっと影響大きめのシステム障害が発生してチャット内でも顧客業務への影響とか調査状況とかが随時書き込まれる状況があった。特にそういうシステム障害の情報を共有するチャット部屋は当たり前だがその情報を共有するのが目的なので、それこそ末端ヒラ社員から部長、営業、役員までもが見ている。
そんな中でこのグッドボタンのアイコンの人がいて、緊迫した業務影響のこととかを報告しているのがめちゃめちゃ面白くて一人で笑っていた(会社的には笑っちゃだめな状況ですが)。
【再現】
<今○○の影響を調査中です
<○○処理が停止していてリカバリ対応中です
<○○社に調査依頼中です。回答待ちです
とか、全然グッドじゃねえだろという感じ。もしそのうちアイコンが変わったらきっと誰かに怒られたんでしょうねと思っておこう。