昨夜ドライヤーが壊れた。製造年を見たら2011年。都合9年目ということであればドライヤーも大往生。納得の故障である。しかし冷風しかでず困るので急いで注文し、今日届いていた。結局まったく同じパナソニックの上から2番目モデルですよ……。おもしろくもない買い物……。
多くの家電メーカーのラインナップは、大抵ハイエンドモデルは無駄な機能で無駄に高くしている。多分ヒカキンみたいに値段だけ見て上から買う人向けなのだろう。まあそれはそれで良いと思う。賢い消費者はスルーするだけなので。
ドライヤーも本当は色々吟味したかったが上記のとおり1日でも欠けると困るのでそんなヒマもなかった。ぼくの見解としてダイソンは何だかんだ結構良いと思う。ただドライヤーはうちは敢えてパワーを落として使う（子どもが大きな音を嫌がったり熱風を熱がったりする）ので本気を出せない以上うちではしばらくご縁が無いかなと思っている。将来買うかもしれませんが。
ドライヤーはまだラインナップに無いけど、バルミューダはデザインに対して同等の低機能家電が買える5倍の金を出せるかという判断になるので、ここもやっぱり可処分所得の差なのかもしれな（以下バルミューダの悪口が止まらなかったので削除しました）。
書いてて思い出したけど、バルミューダの電気ケトルの紹介ページ。
チキンラーメンの作り方動画をこんなカッコヨクされても、さ……と笑ってしまった。"こういうところ"にお金をかけるメーカーなんですね、とだけ。同社の炊飯器とレンジのレビューもなかなかスペクタクル感あります。
遅い昼食でプロントの「海老とアボカドのバジルソースパスタ」を食べた。プロントでパスタを食べるときは基本的にこれしか食べない。ところでプロントのパスタって多分レンジなんだろうけど、しかしながらあらゆるプロントでコレを食べてるので、結構店によって違う事実を知っている。ブレる要素が無くないですか？なんなんだろ。
ファッキンコールドな中帰宅すると荷物が届いていた。早速修理を開始。なにかと言うと……。
これ。ネコミミ新幹線と呼ばれていた試験型車両で既に廃版のモデル。幾つかの在庫のプラレールから部品取りをしてちゃんと復活しました。10年以上前のプラレールなのでどうしても痛みはあるけど、最近これの動画ばっかり見てた息子が不憫だったのでお父さん頑張っちゃったよ。「実はぼく、コレが夢に出てきたんだよね。2回も」と言っていた。買えてよかった。
ところで修理の情報を見るために検索したらYahooブログの記事がヒットしたものの、既に元記事は消滅していてGoogleキャッシュで読むことになった。そうか、こうやってインターネットの文化遺産が消えていくんだね……。
体調がすぐれない。歳のせいか不良な体調を引きずるんだよな。いわゆるただの風邪の諸症状だけど、機嫌良くいられないので人との交流もネットもなるべく断ちたいところだ。クソリプに過剰反応しちゃったりするかもしれないし……。
ところで体調が悪いと食欲がモリモリ出てくるのは私だけでしょうか。栄養とらな！ってなるのかも。
