赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200202/パクチーの実態がよくわからない/おかねドリル/新年会が楽しすぎて泣く息子

今日から話題を変えるときにちょっと

-----

これくらいの線を入れておくことにします。自分でも急に話題を変えたのかわからなくなってしまったので。今までもなんかそうすればよかったですね。すみません。

あと昨日に限定公開の日記も書いています。

akasofa-closed.hateblo.jp

閲覧方法はこちら。金は取らないが手間と心理的な障壁がひとつあるというやり方は結構我ながらエグいなと思った。でも連絡をくれる方が定期的にいてくれて本当に嬉しく思います。

 

以下本題。

-----

f:id:akasofa:20200201223252j:image

昼、家にひとりだったのでパクチーのラーメンを食べた。以前カルディで買っておいたものだ。

 

 


f:id:akasofa:20200201223259j:image

いわゆるサッポロ一番塩ラーメンのような袋ラーメンだが、公式の調理法は電子レンジだった。これは良い。というかサッポロ一番も電子レンジで十分なよう調整してほしい。

 

 


f:id:akasofa:20200201223236j:image

はい。パクチーラーメン。めちゃめちゃ美味いというわけではなく、でも決してマズくはない。というか、自分はパクチーを全然嫌っているわけではないが、パクチーが入ってますと言われずに「あ、これパクチーじゃん!」と気付けるかというと実はその自信が無い。パクチーがわからないのだ。食ってるくせに。いや、なんとなくニオイがあるというのはわかるし、クセがある感じもわかる。だが、わからない。アッ、パクチー!とならないのだ。この感じ、わかりますか…?

 

-----

 

あとパクチーとは関係無いのだけどカメムシの臭いというのもよくわかっていない。なんかカメムシの臭いの系統って3種類くらいあるらしいがそれすらもわからん……。

 

 

-----


f:id:akasofa:20200201223242j:image

自宅学習用にドリルを買っている。今回買ったのはおかねのドリル。 

お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

 

お金のことを理解するのは重要である。息子は金額の高い安いがわからないうちは「おもちゃの値段=箱の大きさ」で理解していたが、だんだん数字の大小というのがわかってきた様子。ここでちゃんと学んで欲しいと思ったところにジャストなドリルがあった。これをやっていれば結果的に数字の概念もより理解できるだろうし結構良いと思う。

 

-----

 

 

夕方から大学サークル繋がりの新年会。年末に会ったメンバーが半分くらい、あとは今回来れなかったり今回は来れたりするメンバーもいたりという感じ。別に結婚しようがしまいが、子どもがいようがいまいが各人の自由意志による決定で良い時代だが、単純に母集団に対する分布という意味だと、この集団は相変わらず独身者の比率が年齢層の割には高い(離婚済含む)。今回は3人の子持ちの後輩(「親」としては先輩)に娘持ちの心労などを聞いてみたりしていて、テーブルの半分が家庭の話、もう半分のテーブルはストロングゼロ系のベスト安酒議論という話題のギャップで耳キーンなるわ状態だった。

 


f:id:akasofa:20200201223256j:image

息子がお気に入りのスキンヘッドおじさん。今回も猥褻物のようなスキンヘッドをしっかり拭いて……

 

 


f:id:akasofa:20200201223248j:image

触らせてもらう。「ヌルヌルする」と言っていた。スキンヘッドはツルッとしているイメージがあるが、実際はヌルヌルしているという知見を得たのは息子のおかげだ。なおぼく自分で触るのはちょっと普通にイヤです。

あとは養護学校の先生をしている後輩もいて流石に子どもの扱いが巧かったり、子どもの憧れである鉄道の運転士もいたりして、息子も娘も遠慮なく馴染んでいく。吹きだまりのようなサークルだったがここに残っている人間はやっぱりいいやつばっかりなのだ。

 

で、そんな楽しい新年会も終わり。

 

帰りの電車の中で気付いたら息子がメソメソ泣いていた。

 

f:id:akasofa:20200201223239j:image

飲み会でイヤなことをされたのか……!? とか気になってどうしたのと聞くと「みんなとバイバイして寂しくなっちゃったの」と言う。つまり飲み会で大人数でワイワイした時間が楽しすぎて、それが終わってしまったので悲しいというのだ。

この感情!! 完全に大人が忘れた感情ッ!!!! と息子が一層愛おしく思えた。

おい!お前ら大人は!飲み会が楽しすぎて泣いたことがあるかっ!?!?!?

 

 

でも確かに、自分が子どもの頃、日曜日に訪れたおばあちゃんちから帰るときとか寂しくて少し泣きそうになったりしたことがあったな、と思いだした。大人になってからも、あの時間は楽しかったなあ……とか思い出しながら考えると少し寂しくなる感情もわかる。というか、わかるということに気付かされた。こんな歳になっても、こんな歳だからこそ、いつもぼくは子どもたちに成長させてもらってるなと思う。