赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200203/目覚ましをかけないで起きる幸せ/休日出遅れても焦らなくていい

土日の幸せの6割くらいを構成するのは「朝目覚ましかけなくて自然に起きるまで寝られる」ことではないだろうか。自分の場合自然な目覚めでも9時台には起きるし、起きる少し前に子どもたちに起こされるのだけど、それでもサラリーマンの殆どの苦痛が「朝会社に間に合うように起きること」だからこれが無いだけで相当幸福度が違うのです。土曜は結局また書類作成作業と晩酌をして就寝したのが3時半過ぎで起きたのは9時、それでもノー目覚ましだと気分が良い。いつもと睡眠時間自体は変わらないのだけど何だろうねこの差は。

あと若い頃は目覚ましをかけないと普通に14時とかまで寝てしまったからこれはこれでツライものがあった。一番ヒドいときは自然起床で16時台とかありましたね。なんなんですかねあれは。

 

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休日に出かけるモードになる場合、朝から準備をトントン拍子に済ませて昼前に出られると「勝ち」だが、なかなかそうもいかない。ましてノープランだとどこにいくかから検討になるので、結局家を出るのが14時とかになってしまう。でも、唯一それが許される行き先がある。そう、銭湯だ。銭湯は大抵が15時16時くらいのオープンなので、むしろ丁度良い、出遅れではなく「それに合わせて家を出ます」という感覚になるので罪悪感も敗北感もない。銭湯最高。

 

 

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今日は武蔵小山の人気銭湯、清水湯に行ってみた。お湯は温泉を使っていて設備もキレイ、人気が出ないわけがない。この日は下駄箱がほぼ埋まるくらい人がいた。どんなに良い施設でも人が多すぎるのは萎える。これは自然の摂理である。そして逆に鄙びた銭湯や温泉はボロを補ってあまりある良さが出てくるものでもある(ただ子連れなのでどうしても清潔感がちょっと優先してしまうのよね)。

うちの息子も6歳にしてかなりの銭湯通になっている気がする。銭湯キッズYouTuberなんて道があるかもしれない。どうかしら。

 

 


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武蔵小山はかなり昔に訪れたっきりで、今の駅前はすごいタワマンがドシーンと建っていた。かつてそのあたりにあった純喫茶などに行ったな……なんて思いつつ息子のリクエストでまたホビーオフに行った。今回はあまりプラレールのラインナップもなかった。親がケチだと子どもはチャンスを活かそうとして大して欲しくなくても無理矢理何かを買おうと仕向けてくるのだが、我が家は普段ホイホイ買ってあげているので息子はそこまで強欲ではない。欲しいものが無いときに無理に買おうとせず普通にスルーして店を出られる良い子なのである。

 

 


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しかし庶民的な商店街が有名だけど、駅前のタワマンは億ションですよ……こういう面でも分断が進むのでしょうね。

 


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何かとウンチネタが好きな娘にミカヅキモモコで買ってきたウンチ君。普通にかわいいな。これアイコンにしようかな。

 

 

 


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孤独のグルメの久住さんかよ。