終日在宅で仕事。終わり。一度も外に出てない。
娘の保育園がより良い条件のところに補欠で入れることになって4月からの生活に光明が見えた。息子が小学校に入ったら親の気まぐれで転校させるのは可哀想と思いちょっと焦りつつ家を買ったものの、今どきの東京の小学生は転校なんて日常茶飯事で当たり前なのだろうか。自分の小学生の頃はどうしても転校生って目立ってたし、ノリやちょっとしたことばの違いでイジメのターゲットになりやすい感じだった記憶がある。それはあくまで80年代の田舎の小学校の話なので、最近の東京育ち、またはその親の人に聞いてみればよかったな……。まあ今さら言っても仕方ないのですが。
で、娘のもともと通う予定だった保育園に近い自転車置場の定期契約をしてきたばかりなのだけど、これも必要なくなってしまった。定期契約は月単位で空きの1枠とかを争う抽選なのだけど、管理人のオッサンが「今申し込めば…当たる…ような…気が…する…かも…」と匂わせてくれて、実際そのとおり当たったので感謝しか無いのだが(実際は1枠と言いつつ、隠しリザーブ枠があって多く当たるらしい。またそのときはたまたま申込者がその枠内に収まってたというところもあったようだ)、必要なくなってしまったものは必要ない。放置すれば自動解約なんだけど一応お礼言いに行くかな〜とかちょっと思っている。ただ、そのオッサン暇なようで話が長いんだよな……。
無料のワンピースはぼちぼち読んでいるが目が慣れてきた。ただやっぱり攻撃を食らったとか何かが起こったことがわかりにくいと思う。(国民的マンガに対してこの感想、ヘンなのかな??)これは先のほうでは改善してるのだろうか…?
漫画を読んでいるとサクサク読み進めてしまって、この作品は面白いのかどうか、ということへの意識が無くなっていく。でも読めているということは面白いということなのだと思う。買った漫画でも、不思議と読み進められないものもある。
でもでも(反論)、読み進められても「結局、これは面白かったのか?」と疑問符がつく漫画もある。
最近だと『モンキーピーク』という漫画を全巻レンタ(48時間200円とかで読めるやつ)で読んでしまった。山の中で次々と人が襲われるやつ。典型的な「無料マンガアプリの広告でなんとなく気になってタップしてしまいそうな漫画」そのもので、ストーリーもそういうのが延々と続く感じだった。全部で12巻くらいあったし全部読んだが、感想が「無」なのである。設定もハチャメチャだし。
最近はとにかくエンタメにかけられる時間とお金を厳選しないといけないなと思っているので悩ましいところだが、ワンピースもできるだけ読んでおきたいしこんど小学館のアプリで『GS美神』が無料っぽいので読みたい。