赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200329/外出しないとネタもない

外出を真面目に控えてスーパーに行っただけの日。家でやることはタンマリあるのでヒマは全然していないが、書くこともない。なので最近あった細かい話を書く日。

 

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・スポットライトを駆使してライティングにこだわったホテルに泊まったときのこと。確かに写真バエはするというか、照明って大事だなと思ったし憧れもしたが、スポットライトの光ってモロに空間のホコリを映し出してしまうのでその部屋がホコリがめっちゃ浮いてるのが丸わかりになってしまっていた。一般的なホテルや部屋もこんな感じで実際はホコリが結構凄いのは頭ではわかっているけど、こうやって可視化されるとつい呼吸に気を遣う。

何が言いたいかというと「見た目のカッコよさを追求したら別のボロが出る」ということです。人間性とかもそうじゃないですかね。

しかしうちもスポットライト使おうと思ってたけどやめようかなあ。

 

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・フィリックスガムを開封した瞬間の、甘い匂いと変な化学的なクサさの混じったあの独特の匂いを嗅ぐと、その瞬間だけ小学校低学年のあるシーンがフラッシュバックする。これは大体いつもそうなのだけど沢山食べてるとこの匂い自体に鈍感になるのである程度(数ヶ月とか?)間を開けないとフラッシュバックしない。食べてるときとかも別にそういうのは無い。なにかこの脳内映像に重要なものがあるのではないか、とたまにフィリックスガムを開けるときに考えている。

hyenasclubs.org

 

 

 

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娘(2歳10ヶ月)はまだオムツを使っている。愛用しているのはメリーズ。季節限定でオムツの柄がたまに変わるのだけど、それを見つけると「これはヤダ!」と怒る。まさかオムツのどうでもいいような柄にすらこだわりを持っているとは思わなかった。なので最近はなるべく柄に意識がいかないようにササッと履かせたりしている。

 

 

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先日荻窪のタウンセブンという結構大きい駅前デパートにいたら、今どき珍しい「お客様のお呼び出し」がかかった。でも、これを使うのは小さい子どもの迷子か、老人がはぐれたかのどちらかだ。

「東京都●●よりお越しの、▲▲▲子様、▲▲▲子様、お連れ様がお待ちです……」と流れた。奥さんとはぐれた旦那かな、とか思って聞き流した。

 

その20分後くらい、またお呼び出しの館内放送が流れた。

「東京都●●よりお越しの、■■■郎様、■■■郎様、▲▲▲子様がお待ちです……」と流れた。■■■郎、お前呼び出した場所で待ってろよ!

(なお名字が違ったので夫婦別姓かはわからず友人なのかもしれない)