先日、雪を見に青森まで行ってきたのに青森には雪が無くて東京に降ったぞ今!
雪が降って嬉しい息子。
兄のやることはなんでもやりたがる娘もTシャツを着てみようとするがもはや何なんだかわからなくなる。タッコングみたいになっているな。
↑タッコング
午後には雪がやみ、今度はどんどん溶け始めてきていたので急いで息子と公園に行った。
外出自粛要請と雪とで全然人がいない。これなら新コロも移す、移されるという意味では安心だ。昨日はマジで出かけなかったので子どもとしてもちょっとは動かないとキツいだろうというのもあり、自粛要請を無視するわけではないがこれなら大丈夫と判断した。他にもポツポツと人はいたが、とても2m以内に入るような空間の広さと人の数ではなかった。というわけで東京にはかなり久々な量の雪で遊ぶ。
雪だるまを作ると「雪だるま式」のことばの意味を身を以て体感できる。あっという間に転がすのが不可能になるくらい重くなるのは本当にすごい。みんな借金とかリボ払いとかをする前に雪だるまを一回作ってみるべきだと思う。机上の話と体験は全然「入り方」が違うので。
幼児に描いてあげると絶対ウケる絵。
離れた場所に移っていたので仕方ないというか別に良いんだけど、知らない中学生くらいのキッズがうちの雪だるまを破壊していた。あの年頃は破壊衝動みたいのはあるよね。そのフェーズを経てやさしさを知ってほしい。
公園で遊んだあとはひとりで所用のため吉祥寺に行った。
日曜17時の光景とはとても思えない。飲み屋もやっていたが席は全然空いていた。サンマルクカフェなどは土日とも休業と決め込んだようだ。
ここも普段ならミッチミチに人がいる通りなのにこんな感じ。自分も含め必要があって出ている人なのだろうが、そういう人を叩く空気はやめてほしい。