在宅勤務をかなり増やしているが今日は出社しなければならなかった。本当に嫌。面倒くさいのと感染したくないのと、で。
息子の歯の2本目が抜けたようだが、食事と一緒に歯を食べてしまったらしい。うんこを観察したら出てくるだろうね、と言っておいたが、息子としては「"歯の妖精が歯とコインを交換してくれる"のに交換できない」……と落ち込んでいた様子だった。
歯の妖精というのはヨーロッパのほうの風習らしいが、ある幼児アニメで出ていたのでマネをして、1本目が抜けたときは500円玉を翌朝枕元に置いていたのだ。
物理的に歯がなくても良い、という勝手ルールでコインを置いておくことにした。
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平日夜の新宿駅南口。感覚としてはいつもの10〜20%くらいしか人がいない気がした。店がやっていないので出かける意味も無いという点も大きいかもしれない。
ねぎだくで金取りにきた！と感動して食べた。良かった。
こうしてメニュー化される前はどうしても吉野家コピペの呪いがあって注文できなかった。
いわゆる吉野家コピペ、というかこれまでの「ねぎだく」は肉を減らすのが前提なので、"原価"でいうと
「標準牛丼」＝「標準牛丼」−「肉」＋「ねぎ」＋「カスタムの手間」
という式が成り立っていたのだと思う。
でも、この細かいオーダーにいちいち対応するのが面倒ということでカスタムとしてのねぎだく防止＋売上げアップのために「ねぎだく」というメニューを作ってしまえ！という発想はとても良いと思う。何ならつゆだくにだって金とっていいんじゃないか。たまに「つゆだくだくで」みたいにバカ面下げて注文してるオッサンとかも見かけて、何がだくだくだボケ、とゴルゴみたいに心の中でツッコんでいる。
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今日は打ち合わせがあって家からは厳しかったので出社した。会社もかなり人が少なくて快適だ。実際打ち合わせは電話会議なりテレビ会議でやったのだが、やっぱり会議そのものをしたがる習性は何なのだろう。そこからまず考え直してほしいものだ。多分自分が映画『コンテイジョン』を見てビビりすぎな感覚になっているのかもしれないけど、マジでそれくらいでいいんじゃないかと今は思っている。後から振り返ってバカっぽいね〜となるかどうか、という意味でここでは正直に書いている。それが日記なので…。
ところで今言われている「濃厚接触で飛沫感染する」って話、理屈ではよくわかるし実際そうなのだろうけどあまり意識をしてこなかったのも事実。要するに、近くで話したり同じ空間にいたりした人とは汁を互いに与えあっている可能性があるということだ。しかしそう思うと、騒動が収まった後、もしあんな子やこんな子と近くで会話したってだけで「ああっ飛沫の交換…濃厚接触…これがホントのコロ仲（コロナ禍）…」ってなったりして興奮しそうだ。しないか。（すみません）
来年の仮置きの開催日に合わせてあった。これで実施できるといいですね…ほんとに。
