Twitterで急に話題になった漫画『連ちゃんパパ』を全巻読んだ。全43巻ってことになってるけど1巻あたり1話20ページくらいなので実質43話ということだ。なんなんだ。
クズすぎるとかで話題になっていたが、読んだけどそこまでは……という感がある。むしろパチンコ依存症がすべての原因と見るならば主人公もその妻も被害者とも言えなくもない。むしろ自分のほんとうの子じゃない双子(離れていた妻が別の男との間につくった)を割と育てようとしていて偉いじゃないかとすら思う。というか息子がずっと可愛そうで仕方ないのと、借金取りがストックホルム症候群の逆バージョン?的にいいヤツの位置に落ち着いていくところが良かった。ちょっと自閉症の扱い方が雑なのは気になったけど、いまやパチンコも依存症として見るならばただのクズと切って捨てるのも厳しい時代なのではないか。というか主人公に比べたら妻のほうがヤバくないか。
まあサラッと読めるので読んでみてもいいとは思います。気分を害する可能性はたしかに否定できないけど。
でもそれよりコッチのほうが面白いんじゃないかな。
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在宅勤務でネタが一切発生しないのでご意見助かります!!
いい質問ですね!
結論から申し上げると、ポイントを貯める行為自体はかなり意識してます。具体的なものはこの後書きますが、こればっかりは生活環境や買い物の傾向など個々人でベターな選択が変わるので、参考程度ということでお願いします。
で、おっしゃるとおり、Tポイント、dポイント、ponta、あとは各ショップ専用のポイントなど、「お会計にひと手間」加えなきゃいけないポイントはあまり熱心に貯めていません。個人統計データの提供の代わりにお小遣いをもらうという感覚なので、Tポイント要りませんで損した〜と感じる機会は無いですね。でも最近はdポイント、ponta、そしてJREポイントが横連携が良くなってきて、これらを見捨てるときは少々ココロが痛みます。
あとは高還元キャンペーンとか、QRコード決済との連携とかでリターンが大きいタイミングだけは使ったりもします。
QRコード決済系は先日も書きましたが高還元キャンペーン目当てでのみ使っていて、普段遣いはしていません。ただ、PayPayだけは「PayPayだけ使える店」があるのでたまに銀行チャージで利用しています(Yahooカード作る気なし)。
メルペイはちょっと例外で、「モノを売って得た利益でそのまま買い物できる」という体験が楽しいですね。支払いは「iD」扱いでQR系より素早いのも良いです。
ポイント還元を普段の生活でどう意識しているかというとかなりシンプルで、
・現金をなるべく使わないでクレカで支払う
・Suicaで支払える場所と金額ならSuicaを使う
というだけです。いずれも普段の買い物行動に「もう一手」が必要ないので、意識しないでポイントが貯まっていきます。
なおこれは人によってベスト解が違うので手放しですすめるわけではないですが、ぼくの場合のクレカのメインカードはセゾンアメックスゴールド、Suicaチャージ兼サブカードとしてJALカードSuica(JCBブランド)、これにサブサブとしてセゾンプロパーカード(VISAブランド)、ANA一般カード(MASTERブランド)を持つという網羅性を意識した布陣で暮らしております。いっとき、イキってダイナースカード使ってましたが会費に見合わないので辞めました。(ANAカードは単純にANAに乗った場合のマイレージ用)
詳しくは省きますが、ざっくり言うとぼくの環境ではクレカかSuicaなら買い物の1%ちょっとが還元されるようになっていて、そしてポイントは最終的にJALマイルに交換・集約できる導線を構築しているので、ほとんどの買い物のうち1%チョイがJALマイルとして貯まっていくイメージです。ポイントを貯めるのが楽しい人もいるかもですが、ぼくは意識せずに勝手に貯まっていくほうが脳のリソースを使わないで生活がラクなので好きです。みなさまにおかれましてもそれぞれの生活に密接な、それでいてラクに貯められるポイントのルート構築をしてみると良いかもしれません。なおこのベスト解はクレカ自体のサービス改悪とかもちょくちょくあるので、定期的に見直すことをおすすめします。