肉isパワー。ビーガンの人の思想とか信念自体を否定するものではないけど、見た目の元気のなさそうな感じと一方でネットでピリピリしてる感じを見るとやっぱり肉でも食って元気出せやと思ってしまう。
というわけで昼から肉を食べに行った。「昔から地域で評判の高い庶民派焼肉店」と「新進気鋭の高級スタイル焼肉店」のどちらかで悩んだが、前者にした。後者はね〜〜〜〜〜デートとかならいいのかもしれないけど以前そういう店に行って全然……なことを思い出したので。というかデートでもこういう↑店でイイと思ってくれる人のほうがいいよな。
メニューを見ていい店だと確信した。
無骨な排煙装置もイカス。
昼食の時間だがランチメニューみたいのはなくて普通に頼んだ。ハラミ。
カルビ。
ビール。ビール!!!!!! うま!!!!
これまでずっと人生「焼肉には白飯」派だったんだけど、正直言って最近「焼肉にはビール」派に転向しつつあるな。ただしセーブしないとアルコールに弱いという体質自体はどうしようもないのでその後何もできなくなりますが……。
しかし昼から飲むアルコールは最高ですね。しかも自社のみんなも働いている時間ッ!と思うとなおさら。
値段も牛角よりは高いけど愛用していた阿佐ヶ谷の焼肉店よりは安く済んだ気がする。良い店・良い肉。名前を呼んではいけないコスプレイヤーのことではないが、良い肉は良い。
ところで、将来食べざかり中高生とかになった子どもを連れ家族4人で焼肉に来たらもしかして2万くらいかかる?という事実に気付いてゾッとした。 家族で外食とか家族で旅行とか、普通に「贅沢」だよなマジで。今更すぎる認識だけど。
焼肉のあとコメダに行ったら「2時間制」「長時間の勉強とか仕事とか勘弁」と書いてあってコメダの「追い返さない」の原点が失われてるッとちょっと衝撃があった。(たまたま行った店舗だけかもしれません)
でもこの焼肉屋にしてもコメダにしてもこのタイミングだからギリギリでスッと入れたものの、普段ならキャパオーバーで待ち時間当たり前と思われるので当たり前かもしれない。
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いい肉を食べたあとは久しぶりに家に関する活動。これもまたショールームとかがずっと休みだったので。
ラグ屋さんのショールームに行ってラグを見てきた。実物はWebで見るのと全然違いすぎて(良いという意味です)笑った。写真で再現しきれないのはわかるけど、逆にその「Webとちがうよ〜〜〜〜!!!実物見てね〜〜〜〜!!!」のあたりはめちゃめちゃ強調したほうがいいんじゃないかなと感じた。多分今回買うことに決めたラグはWebの写真だけだったら買わなかったと思う。(↑写真のラグではないです)
しかし天然素材的なものにこだわってます、みたいなラグで(私としてはそこは別にどうでもよくて、単純に品質やデザインで選んでいる)、実際の製造工程の写真が載っていた。ラグ屋のホームページにDELLの工場とされるコラ画像みたいなものがマジで載っててそれも面白かった。(こういうの↓)