赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200704/夜の街で濃厚接触/寝落ち

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夜の街に繰り出して濃厚接触をしてきた。こってり。私が今できる濃厚接触はこんなものしかないのである。接待を伴う飲食店に1ミリも行きたいと思わない体質で良かった……。あとスポーツバーとかでスポーツを見て盛り上がるとかできないし、ライブとかでも盛り上がって声出すとか泣くとかできない。最近の新コロの感染シチュエーションの話を見るといくつかのパターンに関しては自分が自動的にリスクが下がってるんだなと見えてきてちょっと笑えるのである。もちろんそういうのが好きな人を否定するのではなくて、たんに性格や趣味嗜好の違いという話だけど、こういう多様性こそが人類生存・進化のカギなのではないか(自民党の謎マンガが間違えた使い方をしていたけどこういう言い方ならイイのでは)。

だからもしネットを媒介してリアルに感染する病気があったとして、Twitterをやりすぎてたらかかるリスクが高いとか言われたら速攻でかかる自信がある。

 

しかし…これはご飯も食べないとダメなのだろうか。まいどまいど天一ムーブに困っている。そんなにちょくちょくは食べないので。

アクリル板で席の仕切りが作られた店内、隣の隣の席には塾帰りの小学生がいた。小学生でひとりで天一、なんて自分が同い年の頃したこともねえとびびる。東京の小学生はすごい。自分が小学生のころなんて毎日毎日ゲームばっかりしてたし、自力の外食なんてスーパーのフードコートのポテトくらいだし、ラーメンの外食なんてものもほとんどしたことがなかった。 でも言っちゃ悪いけど、今の会社では同僚には普通に東大や早慶の人もいるので、この天一小学生みたく小学校の頃からの勉強の努力を続けて、しかし結局私のような野良と同じ会社に入ってるとしたら私のほうがコスパ良く生きてきたのでは?とも思ったりもしてしまう。これは自戒も込めてですが、何が幸せかわからないから人と比べてはいけないという話です。

 

 

 

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家のみ応援隊に応援されたらそのままリビングで寝落ちしてしまった。せっかく寝落ちしたのでその勢いで本格寝にはいる前にコレを書いている。

ついさっきその寝落ち中、オモコロのモンゴルナイフさんにキスされる夢を見た。後から説明を受けてそういう企画の記事とのことだったが、本当にキスをしておいてあとから唇マークのスタンプを顔に貼ってくる、という妙に記事なり動画なりを意識したディティールなのが夢ながら後で笑ってしまったので夢の話というもっとも無意味なことでも敢えて書いている理由。ちなみに本当に何度か会ったことはあるが彼女はイイ匂いがしていた。

 

夢そのものの記録は筒井康隆もやって作品に活かしていたとおりいいと思うし自分も一時期やっていた。でもやっぱり記録したものの活用は難しいし、人が聞いておもしろくなるとは思えない。おもしろくしたいならやっぱり創作に活かすのがいいのだろう。でも覚えていて完全に内輪受けだったり書けない内容以外なら書いてみてもいいかもと思った。

最近印象に残ってる夢は、息子も娘も絡まないのに卒園式に行って幼児たちと最後のコミュニケーションを取っているというシチュエーションの夢だ。昼寝タイム後の、一面に布団がバシバシ敷き詰められた部屋で「○○くんは小学生になっても頑張って!」とか全然知らん子たちに言っている自分。保育園の先生だったのかな。