逆に、テロを許す街ってあるのかな、と思って眺めていた。
今日は休日なのに労働。RD（労働）。
会社によるところは大きくあるのだけど、弊社の場合は偉い人への説明はほとんどが有り物の資料の切り貼りで認められている。本当の経営層レベルになるともっとキッチリカッチリしているが、少なくとも各事業本部内くらいまでならそれでいい。それは結局、その層以下だと、資料作成に現場の負担があまりに大きすぎることがわかっているからだ。仕事のことを報告する資料に仕事以上に時間をかけるのはナンセンスだ。
ところがやっぱりこういうのも会社によってカルチャーがある。仕事のことを報告する資料に命をかけていて、仕事そのものよりも仕事を報告する資料の作成を優先させる会社もある。いやマジであるんだよ。こっちから見ると完全に本末転倒なのだけどおもしろいよね。というわけで偉い人が2分で読み終わる資料を2週間かけて作っています。
時間調整で立ち寄ったビックカメラにかなり広いスペースのTOKYO2020グッズコーナーがあった。TOKYO2020ってなに？状態。もちろん客はいないし、店員もいない（専用レジが閉鎖されていた）。廃墟好きが好む雰囲気になっていて今一番の見所かもしれないよ。
というかこのトレードマーク自体がコロナウイルスに見えてくる。本来なら今ってオリンピック直前で一番盛り上がってるところですよね。いやーこんな2020年7月、誰が想像していたんだ。なんか2019年くらいになっても「オリンピック中止！」とか言ってるTwitterの人いて、「いやいや大多数の大人の事情でこんな前から動いてるプロジェクトが止まるわけないでしょ」と見ていたけど、今回ばかりは負けたよ。文句ばかりのTwitterの人に。
すしざんまいの社長が“自分の今の心持ちによってどういう表情か受け止め方が変わる心理テスト”みたいに見えた。
今の自分には怒りの顔に見えるのです。まるで笑っているように見えない。でもみんなもそうだったら単に社長が笑顔が苦手ということですかね。
すしざんまいの社長ではないが、ソンディ・テストという心理学の方面でちゃんとした検査法として扱われていたシロモノがある。
好きな顔と嫌いな顔を選ぶと性衝動や暴力性、精神疾患などがわかるということになっていた。メチャメチャですね。そもそもこんな外国人のボヤっとした写真で好きも嫌いもないわ。
労働時に買ったリポDのピロッと出てる邪魔くさいシールを剥がそうとしたら汚く取れてしまい、そのビリッと感や机に若干付いた水分や絶妙な暗さなどの他要素が相まって「全然疲れに打ち勝ってねえな」という写真になった。
ついでにセブンでCHUMSのエコバッグをもらった。しっかりしてるけどコンビニの買い物のサイズでちょっと小さい。
というか、エコバッグって別にレジ袋に準拠する必要などまるでなくて、自分は小さく畳めるショルダーバッグを使っている。弱点は160gもあるってことで、もっと軽いやつにしたいですね。なおレジ袋は割と普通に買いますが、サブバッグを持つのはそれはそれで便利という意味です。
