いよいよノーネタです。マシュマロも募集していてまだ答えてない質問もあるのですが！
ふと、昔の写真を見たらちょうどiPhoneで写真を撮りだして10年くらいになるとわかったのです（iPhone 3GSが2009年発売ですかね）。
もちろんデジカメも持ってるのでソレ以前からの写真もあるのだけど、なんとなくiPhone限定で、かつ10年前、2010年に撮影した写真を適当に貼ります。選択の意図はなにもありません。
これはまだあるのだろうか。群馬の道路沿いに検問所なるものがあって、これは子どもの頃から気になっていた。もう使っていないのだろうけどここ関所みたいにしてたのかな。
エロ本小屋。これは多分もうないのだと思う。どこか忘れたけど熊谷あたりかな。
当時はまだこういう感じでエロ本やエログッズ売ってました。
これは九州某所の廃墟。もう時効ということで…。出張ついでで行ったのでスーツの格好と靴で行ったのが辛かった。
虎ノ門の再開発のど真ん中にあった純喫茶、般若。閉店の1、2年前は当時の客の会社があって結構通ったものです。
こういうところにズカズカ入る胆力はむしろ今はあまり無いんですよね…。当時は若かったしブログもちゃんと書いてたし。
建物がカッチョイイなと思ったから撮っていると思う。
赤羽の有名なやつ。清野さんのマンガにも出てたよね。これ現存するのかしら。
青森県の秘境駅、驫木駅。ここで降りたときにサブケータイを列車に置き忘れた。けど、どうせその列車が終点で折り返してもう一度驫木駅まで来るのも時刻表見てわかってたので、終点の駅に電話して運転手さんに確保してもらうという極めて冷静な対応をしたのを覚えている。
このときの旅行のタイミングで先日死んだわさおにも会っていた。秋田犬だから結構本物は迫力があって怖いのよ。
ご主人の菊谷さんも数年前にお亡くなりになったけど、自分みたいなワケのわからない客をわざわざ駅まで車で送ってくれた。行きは歩いたのだけど冬の青森にスニーカーで行くのはもうコリゴリだぁ！（丸く顔を囲まれる）と思って、帰ってからダナーライト（ブーツ）を買った。
これは銀座のど真ん中にあった靴屋。見ての通りシンデレラを待ってるかのようにもう売ってる靴が2、3足しかないのにジイサンが店番をしていた。喉から手が出るほどこの土地が欲しい人が沢山いただろうに。
当時はいろいろな記事を書こうとチャレンジ精神が旺盛だったので、このじいさんに取材をしてみようかなとなんとなく観察してたら道路に尿を撒いていたのでヤベーやつじゃんと思って止めた。今はもうありません。
こんなところにしておこう。終わりがないなこれ。でも好評ならまたやろう。
