赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200723/ヒーリングっど日高屋!

出社した日。自席に座るのは1周間ぶりになる。モニタに蜘蛛の巣が張っていて笑ってしまった(ウェブみたいな蜘蛛の巣じゃなくて、地蜘蛛みたいのがジャンプするときに張る1本線のやつね)。さすがにフリーアドレス化を検討しているらしいが自席というものが消滅するとマイキーボードとか持ち込んでる身としてはかなりめんどくさいな。弊社の場合シンクライアント式なのでどこのデスクトップでも使えるというスタイルのフリーアドレスになるわけだけだけど、それってキーボードもマウスも汎用品かつ誰もが触るものということになる。新コロ対策的意味だとそれってどうなのだろう。なあなあで事実上の専用席を確保しておきたいが……。

 

 

 

f:id:akasofa:20200723095142j:image

仕事がストレスフルでモリモリ残業。0時近くなると空いている店も少ない。そんなシャチークの癒やし、ヒーリングスポットが日高屋。周りを見ると自分と同じく会社帰り、あるいはどっかで飲んだ後のシメ、これから夜通しイクぞの若者集団など様々だ。

 

尿酸値のヤバみを散々書いているのにビールとレバニラという自分から死ににいくセットにしてしまった。エビチリを頼まなかっただけ良しとしよう。ただのチェーン店ではあるが店員は中国人なので本格的な店のように感じられるのもなんだか得した気分だ。

 


f:id:akasofa:20200723095138j:image

手作りの新コロ対策で一蘭っぽくなっている一人席。ついたてをぶっ倒しているオッサンがいて何事かと見たら、酔っ払ってウトウトしている人だった。完全にラ・餃・チャセットのラーメンに手を出すその姿勢のまま眠っている。立ったまま絶命した弁慶かラオウのような出で立ちである。もしここをご覧の方で漫画家の人がいたら、ぜひラ・餃・チャセットを食べながら死ぬキャラを出してください。きっと力石並に語り継がれる名キャラクターになるでしょう。

 

なおこのあと箸も落とし、もっと前後にウトウトし始めた結果前髪がラーメンの汁に浸かって、顔を上げたオッサンの前髪からラーメンの汁がポトリと滴っていた。天一だったら垂れなかったかもね。

 

 

なんていう、日高屋寄っただけなのにそれが新鮮でしたという最近です。つら〜。