赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200725/冷やし/ナノブロック/夏歌/ご意見に答える

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昼食に冷やしつけ麺というものを食べた。最近のコンビニラーメンはかなり頑張っていると評判である。

 


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店で食べるつけ麺も段々汁が冷えていくという弱点があり、一部の店では石を入れたりという工夫もあったりする。この麺は最初から冷やしということであるが、実際食べたら「食べ始めたら急に電話がかかってきて対応を終えたらすっかりヒエヒエになっちゃったつけ麺」の味だった。なんというか、とても寂しい味だ。これは自信作なのだろうか。

やきとりセンターという店でも冷えた手羽先というどこかの名物的なメニューがあったが、あれもただ冷凍の手羽先をそのまま食べてるという感じで全然美味しく思えなかった。裏を返せば私は「温かい食べ物」に対して贔屓があるのか甘めの点数付けになっているのか、あるいは「温かい食べ物信者」なのかという話かもしれない。でも冷やし中華は普通に好きですよ。なんというか、温かいものと冷たいもののバリエーションがあるものは、私はより温かいものを評価しがちなのだろうか。と思ったがそばやそうめんは冷たいほうが好きだな。うーんわからない。

 

 

 


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ナノブロックのサグラダ・ファミリアを1日で組んでしまった6歳息子。この見た目だけど細かい作業だし、結構すごいかも。後ろのパルテノン神殿も、隣のロケットのペーパークラフトも息子制作。

そんなに興味が持たないかもしれないけど興味を持っているうちはどんどん推奨していきたいですね。

でも集中力が同世代の子どもとしてどれくらいの水準なのだろう、というのはどうしても気になってしまう。宿題のドリルとかはかんたんな問題はともかく、ちょうど良いくらいのレベルだと結構ポカミスをするんだよな。大問題まるまる飛ばしたりとか。まだ小1、しかも新コロのせいで実質2ヶ月しか学校行ってない世代なのでおおらかに見ないとですね。

 

 

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Mステを見ていたら『残酷な天使のテーゼ』が夏の歌扱いで特集されてて度肝を抜かれた。なぜ?

エヴァの世界の設定が季節が失われてずっと夏だから、という屁理屈で擁護するオタクもちらほらツイッター検索では見られたが、そもそも夏歌って話自体がそういうことを言ってるんじゃないだろというのがオタクのオタクらしい残念な部分である。しかも雑に扱ったMステ側をなぜ無理矢理に擁護するんだ。ストックホルム症候群かい。

そしてあの曲がどうこう言う以前の話として死ぬほどダサい感じなのに、いつの間にか不朽の名作っぽく扱われていてすごく違和感があるのだけど、思ったよりオタクカルチャーやオタクという存在そのものに理解が進んだ現代なのかなと思ったら全然そんなことはなかったと感じた事例でした。というかエヴァはサザエさん並に普及した作品なんじゃないのかい。

 

 

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ちょうどご意見が来ていた!ありがとうございます! 別に戦う気はないですから!安心してください、というか…なんかすみません。「強いて好意的に解釈するならば」ってことですよね。わかりますよ。エヴァ世界が夏だから説も同様ですよね。

 

夏の歌って"夏の季語が出つつそのときの出来事や思い出を歌っていたりするもの"であり、加えて(できれば)夏に聴いてほしく夏前や夏にリリースするものと捉えているので、いずれも当てはまらないんじゃないかねというのが自分の理解です。

自分がTV版エヴァの初回放送を見てゴッツリとハマったのは以前別のところに書いたりもしたのですが、自分のイメージでは寒い季節に見てたなという漠然とした記憶があったのです。

akasofa.hatenablog.com

Wikipediaで調べたら初回放送は1995年10月〜96年3月と、まさに秋冬クールでした。ということもあってあの歌は当たり前に一切夏と結びつかないんですよね自分の中では。まあ歌の中身もまったく夏のことは語ってませんが……。

やっぱり、単純にMステの人たちがテキトーとしか思えないのですよね笑。

 

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もういっこご意見!

 

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ありがとうございます!

きっかけはある人と食事したときにコレをやっていたので試したら旨かった、ということでそれ以来自分の中で定番になりました。私は人に思われてるよりは全然普通に人に影響されるタイプなので……。

それまではオーソドックスに醤油とラー油が基本でした。

あとは高円寺にある柳亭という常連だった餃子屋が出していた味噌マヨみたいなのも大体定番で、家で餃子を食べる場合はこの3種類を主に使います。でも最近のメインは酢と胡椒ですね。これが今は一番好きです。

 

餃子は食べ物の中でトップ5に入るくらいは好きなのですが、「好きすぎて逆に探求を諦めている」という食べ物でもあります。これもある人が「星野源が好きすぎて逆に星野源情報を一切入れないようにしている」ということを言っていて、最初は何言ってんだコイツと思ったのですがよくよく振り返ったらとても共感できる話でした。

餃子はまさに、調べたり作り出したり食べ歩きしだしたら人生かけても終わらねえな、という消極的な理由です。あとまあよっぽどヒドいやつじゃなきゃ大抵美味いし……。

というわけで私が人に胸を張ってオススメできる餃子は高円寺の柳亭です。

 

 

marshmallow-qa.com