赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200807/ホロウナイト終わり/ゲーム体験/ご意見に答える

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ホロウナイトの達成度が100%を越えていた。なんだよそれ。

 

一番ムズいとされるマップというかクエストというか、それの動画を見て心が折れました。これをクリアするのは無理だ。というわけで完全達成はせずに満足して終わりです。とても楽しいゲームだった。2Dアクションゲーム好きはぜひやってほしい。ゴリ押しできない剣撃の駆け引きとかあって楽しいんですよ。2D版ダークソウルという言い方もあったけど戦闘に限っては近いかもしれない。世界観も面白いというかダークファンタジーっぽさもあるけど可愛さもあるというか意味不明さもあるというか、気に入りました。ちょうど続編の話もありそうなので楽しみにしています。

 

 

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ゲーム、やっぱり大作3Dゲームはなかなか合わないというか続かないというか、こういうホロウナイトみたいなゲームのほうが合ってるなあ……。

正直いってズルでしかないんだけど、3D大作ゲームのようなやつは映画のような編集をしているプレイ動画とか見て満足しちゃっている。

 

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時間がなければこういうのでサラッと見ておくのもいいかもしれないし、でもちゃんとしっかり感情を移入するためにはしっかりプレイするべきとも思う。でも何かしらこういうのであっても制作元に還元されないとなあ…とは思うね。大人なので。どうすりゃいいんだろ(デトロイトは買ったのですけど)。

 

 

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ご意見頼りのウィークデイ。

 

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不謹慎かもしれないのですが、自分的にはいわゆる陽キャというかウェイ系というかそっちの好む行動ばっかりが感染リスクの高い状況になっているのがなにか見えざる大いなる意思のようなものすら感じちゃうこともあったりします。というか言い換えると自分の普段の行動って結果的にほぼリスクが低いことばっかりだったと。強いて言えば通勤くらいじゃなかろうか。旅行だって基本秘境駅とか寂れた商店街とか人の居ないところにばっかり行ってたし…。

それに、今までギュウギュウに客を詰めてパーソナルスペースを侵害する座席配置にしているような都内のタリーズとかも流石に距離を開けなきゃならなくなって、結果的に居心地が良くなってるんですよね。パーソナルスペースって結果的に単なる心理的なものだけではなく裏打ちというか、実は意味があったんじゃないか、みたいな。

旅行が思うようにしにくいこと、そして当然だけど関係者や家族が感染してしまったりした人のこと、仕事に影響が出てる人のこと、経済的打撃を受けてる人はもちろんこれは世間体抜きにマジに気の毒に思いますが、それを考慮から除外して、単に現象としてだけ見て「あらゆる場所の人口密度が減った」「リモートワークが当たり前になった」「ボッチメシ、一人酒もむしろ良いことになった」などなどに関しては、実は自分的には良い方向に世界が変わりつつあるという感じなんですよ。なんか叩かれたり気を悪くする人もいそうなのでこういうところでしか書けないんですけど。たとえば飲食店も、これからはもっとスペースを広く取るベースで席配置をするとか、ライブや映画もハコの大きさと人数のバランスを見直すとか、次のスタンダードがそういうふうになるのは決して悪くないと思います(その代わり値段が上がるとかもやむを得ないのでしょう)。なんかライブスペースの助成クラファンにだってお金出しましたよマジで。多くの人の思いと同じでとっとと収束/終息してくれ〜と思いつつも、変わらなかったところが変わらざるをえなくなったことについては、ポジティブにとらえて、転んでもタダでは起きないの精神で社会がより良き方向になっていくと良いなと考えています。

でもマスクだけは本当にもうしたくないよ〜〜〜〜。

 

 

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