あれ?
あれれれ? また PCが 増えたよ (声も 遅れて 聞こえるよ)
というわけで一部界隈で話題だったバカ安ThinkPadでございました。また要らないPCを買ってしまった……(要らなくない)。
廉価モデルだけど腐ってもThinkPadだなあ。ideapadとは大違い。テレワーク環境のさらなる強化のために投資しました。英語キーボード派だけど諸事情で会社用は日本語キーボードのほうがよくて、今まで無理やり英語キーボードで何とかしていたのだけどちょっとキツみが増していたのでこのタイミングで追加投資である。
でも伝統のThinkPadのキーボードよりももうMacのキーボードのほうが慣れてるのよね。浅いストロークで底突き感があるのが好み。今の自分にThinkPadのキーボードはちょっと野暮ったい。
でもなつかしいBIOS画面とかもまだあるのね。なんか久しぶりに買ったから無駄に嬉しくなってるよ。Macも無意味に高いから最近Windowsにメインを戻すかな、と時々思ったりもするのだけど、実はパソコン歴を振り返るともうその自分歴の中の4〜5割くらいはMacユーザーだったりするのでそんなMacド素人というわけでもないのだった。未だにユーティリティとかすらあまり理解していませんが……。
ともかく、気持ちよく快適に仕事ができるのであれば多少の自腹もいとわないよ…仕方ないけど。
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ご意見!でございます。ありがとうございます。
うわっ! ペラペラしゃべる(ように書く)よ〜〜 地雷踏みましたね!!!!
私、多分デートで鉄道博物館とか行ったら相手そっちのけで楽しんじゃうタイプなので……。
新幹線と普通列車、貨物抜きで思い入れのある特急と急行を!
基本的には国鉄型ばかりになっちゃいますね。お子様にオススメできる同型のプラレールがそもそも売ってない!!!すみません。
YouTubeの踏切の動画よりは色々な列車のDVDとか見せてあげると良いと思いますよ!!!
4億再生の踏切動画。なぜか幼児は踏切が大好き。
さて
まず第一に挙げるのは夜行の急行まりもです。2008年くらいかな? まで北海道を走っていました。以下今回挙げる列車の中でも更に思い出深いですね。せっかくの寝台列車でちゃんと浴衣を着て仮眠はしたものの、その後の旅程の都合で夜中の3時台の途中駅で下車して2時間以上その駅で始発列車を待ったりしました。で、急遽北海道の祖父母の家に寄って、写真を撮ったというのがこれになります。その後祖父は2011年に亡くなったのだけど、遺影じゃないけど本当に死ぬまで(というか残された祖母が今も)家に飾ってくれているそうです。
夜行の急行能登。上野〜金沢間を結ぶルートで、これは上野駅だったと思います。行きがこの能登、帰りもまた夜行寝台というゴージャスな旅程を組んだことがあって、大して鉄道に詳しくもない妻も私の妻だという理由でこいつの乗車という貴重体験をしているので一生感謝してほしいところです。つーかこんなザ・昭和のボンネット特急が2010年くらいにギリギリ普通に使われてたのが奇跡に近いですよね。なおこいつは寝台はついてないので普通に明るい座席で寝るタイプでした。
奥が急行能登で、手前は特急だけど寝台列車の「北陸」です。これは金沢で撮ったのだけど、今は北陸新幹線が開業しているので当然もう存在しません。ほんと、ギリギリ最後の滑り込みで乗れたな〜という感。こんな列車の存在そもそも鉄道オタクじゃない一般の人が当時でも知ってすらいないというのがまず致命的ですよね。で、その上飛行機のほうが安いとかで完全に「好き者」しか使わないよと。まあ時代の流れですね〜。
急行きたぐに。これも夜行の寝台列車で、タテ3列の激セマ寝台が面白かったですね。撮影は大阪駅で、これに乗るために関西方面の旅行なのにわざわざ一回新潟まで行きました。今でもたまにスキーとかの臨時列車では乗れたりするのかしら。
今は殆ど旅行に出れてないけど、そろそろGoToしたいですね……。
さあ! ドシドシくださいな!
(ドシドシってどういう意味だ、とよく話題になるが、自分はハガキがでっかい箱にドシドシッっと入っていくイメージ。よく昔のテレビ番組で一般募集のハガキが詰まってるそういう箱を見せてたけど、それを表現してると捉えてるので特に違和感がないです)