赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20200929/尻/蚊/風呂

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娘に「お尻を描け」と言われて描いたものの、小さすぎるだのと文句をつけられ泣かれる。こんな理不尽なキレかたがあるのか。文句言わせないお尻の描写だったら桂正和先生でも連れてくるしかないのではないのか。

娘はとにかく下品なネタが好きで、うんちとかおしっことかも大好きなのである。そういう時期もあるよね、と思ってはいるがさすがに「おちんちん」と言わずに「ちんぽ」と言ったときは「そういうことを言うと悲しいな」と止めざるを得ない。ちなみに「ダメ」と言わずに「そういうことを言うと悲しいな」と言うテクニックはかつてTwitterにて嘘エピソードのツイートでブイブイ言わせていた保育士の「てぃ先生」がYouTubeで披露していたテクニックである。ちなみにうちの娘はダメと言われようが「そういうことを言うと悲しいな」と言われようが不満そうにキレるのであまり差は無いようだ(否定されたという自覚はあるっぽい)。

 

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もうひとつ娘ネタ。

「カガがいた〜」と言っていた。カガとは蚊のことだ。「蚊」って一音のことばはかえって幼児には難しいようで、息子も3〜4歳くらいのときには蚊のことは「カーがいた〜」と言っていた。よく、TwitterのIDの短さの話のように「よく使うことばこそ、短いところから使われていった」のような話があり(諸説あります)「目」とか「歯」とか「胃」とか身近なものから一音の単語として認定されていった…みたいな中で、昔から「蚊」もまた身近によく話題にされるヤーツだったのだなという、そういう話を思い出すのです(だから諸説あるしマユツバだと思ってますけどね)。

 

 

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風呂ではプライベート・ビエラを使ってTVや録画したアニメを子どもに見せている。ラブホテルや金持ちの家の風呂にTVが備え付けてある事例があるが、あれは交換するのに大変な上に将来規格が変わったりするのにも対応できないのでバカだと思う。プライベート・ビエラなら買い換えればすぐ最新モデルになるのに。

というところだが、その電池がいい加減死んできた。30分持たなくなり、風呂から上がるまですら持たなくなっている。修理に出すと1マンオーバーというところで少し「今後も風呂でTVを見たいのか?」という疑問が持ち上がっている。うちは結局のところアニメかYouTubeでもいいので、ジムで使っていて今は持て余しているFire HDタブレットを使ってPrimeビデオ風呂視聴用とした。ジップロックに入れれば全然事足りる。リアタイのTVが見たい、って以外だったらもはやプライベート・ビエラすら要らない時代なんだな、と痛感する。これはこれで便利なのだけど。