赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20201005/中国からきたヤバイやつ/マジの格安SIMお得情報/SEKAI NO SUBETE

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AliExpressで買ったナノブロックの偽物(というか互換品)が届いた。

建築物にハマっている息子のために、本物のナノブロックにはラインナップのないものを買ったのだ。完成してからまた披露します。

 


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ブロックがこのサイズですよ。ヤバイんですよ。もうジジイにはキツい。

 

 


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でもブロックがカオスだと、まず組み立ての前にブロックを探すところでかなり疲弊するのである程度は仕分けをしてあげたほうが良い。これはブロック慣れした親の知恵です。というわけで、赤だけ抜き出して袋に分ける、みたいな内職のような作業を延々としていた。おれの本業の時給いくらか知ってんのかおい。

 


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多分この赤だけでも1000ピースくらいあるんじゃないかなこれ。これから白、緑のブロックも仕分けしていきます……。

 

 

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格安SIMお得情報をここをご覧の方にだけシェア〜します。実体験なのでn=1の実例ではあるけど、再現性は個別に違うと思うので気をつけてください。

 

で、自分はスマホ2台持ちで、メインはUQ(au回線)、サブはテキトーな格安SIM(バックアップ目的でdocomo回線だけはマスト)、という組み合わせで持っている。両方とも電話番号ありの音声回線で、サブ側は最安のプランで音声付き1200円くらいで持っている。docomo純正→OCNモバイルone→Biglobeモバイル、ときている。

Biglobeのキャッシュバックも受け取り、利用期間縛りも解消したところでまた最近OCNがスマホセットの格安キャンペーンを始め、MNPの番号移転で入るとかなり安いので、またOCNに移転しようかなとBiglobeのMNP兼解約窓口に電話をした。

するといわゆる「引き止め」が発生したのだ。auやdocomoでは解約窓口に連絡すると「お客様には特別にご案内を……」と何らかのスペシャルな便宜を図ってくれるケースがある。これでauにいた時代は毎年連絡をして引き止めポイントを貰って機種変更を特別に割引効かせて買っていたりしたのだ。恋愛の「じゃあ別れよっか」の試し行為ですね。「わかった」と言われたら自分から言ったくせにキレるやつね。自分もauに別れ話をしたらショボい還元しか出してこなくなったのでUQにしました。

で、Biglobeに別れ話をしたらその引き止め行為をしてくるではありませんか。格安SIMなのに意外や意外。自分の場合ここでは単純に料金の割引を提案され、10ヶ月の間実質自分の使い方の場合ゼロ円になるという謎の引き止め提案になった。金払わなくていいから辞めないで!ということらしい。いいの? まあそういうことなら……と提案に乗り、見事に無効10ヶ月の維持費がゼロになった次第。マジでいいんか。

 

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これがゼロになる…!

 

…というわけで、格安SIMをお使いの方も一度「やめよっかな〜チラッチラッ」っていうのをやってみてもいいのではというお話でした。

ただ、こういうのって本来的には嫌いなんだよな。何か行動した人だけ得して何も言わず使う良い顧客が損をする。賃貸の不動産屋の敷金ボッタクリと同じで「言う勇気のある人だけ得する、いい人や気が弱い人が損をする」構図。ああいやだいやだ。

しかしせめて自分の周りの人には損をする側になってほしくないのでこうして情報をシェア〜するのです。言い換えればここを読んでない人は損してるかもしれない。わはは。

 

 

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今日、こんなことがあった。

 

ジム(と息子のスイミングスクール)のあるビルのエレベーターでこれ言われた。そこらにある中華料理屋のオバチャンみたいなノリの口調で「幸せでいいね〜」と言われて「そうですね、ありがとうございます」と別れて、そのときは「面白い言い回しするなぁ…」くらいに思ってこうしてツイートしたのだけど……でも改めて思うとあのオバチャン(中国語訛りではあるものの日本語も普通にできてかなり在日歴長そうではあるけど)、中国の一人っ子政策に関してはまさに真っ只中、自分が子どもをもつ側の世代じゃないかとハッと後から気付いた。

もちろんオバチャンが結婚してたとか子どもがいたとかいないとか、そんな話はまったくしていないが。

 

www.youtube.com

 

この映画を以前見たのを思い出した。何の根拠もない邪推に過ぎないけど、あのオバチャンのことば、もしかしたらこっちが受け止めた以上に重いのかもしれないなあ……と後から想像力を働かせたところだ。

もし、そのことばの裡にこっちの邪推に近いなにかしらの体験がオバチャンにもあったとしたのなら、それはやっぱりオーバーでもなくあやしい日本語の意味でもなく、本心から「世界の全てを手に入れたようなもんだ」と言ってくれたのかもしれない。そう考えたら少し泣きそうになった。いや、完全に勝手な想像なんだけどね。あれだけ「ええね〜」って言ってたオバチャンのことばがちょっと後から心に響いてしまった。

 

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Prime Video入ってる人は見れるので是非に。