カレーの中本。蒙古なのかインドなのかよくわからない。店長も映画版限定フォームみたく金色になっちゃってるじゃん。美味いけど。
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鼻炎の話とその治療法の話を数日前に書いたとおり、仕事を半休してそういう日帰り手術ができるとうたっている病院に早速かかることにした。もちろん今日の今日でやってもらえるとは思っていないがそれでも動くのは早いほうが良いし据え膳は食ったほうが良い。
……しかし実際に診察を受けるとこれが典型的な「話の通じない」タイプの先生で、ああこりゃダメだとそうそうに諦めた。
症状について話してもやれ「"今は"大丈夫だから様子見」(←今日は大丈夫だけど大丈夫じゃない日があるから困ってるの!)とか「この程度で手術する人はいない」(←程度問題じゃなくてそうなる日があるからやってくれなの!)とか「酒をやめろ」(←関係あるの?あるのか!でもそういう話じゃなくて!)とか、何もしてくれないパターンに入ってしまったので無駄な金と時間を使う前に退散した。
そして耳鼻科のハシゴ。以前からかかりつけている引越し前の家近くの医院に行って、こちらは話を聞いてくれたのだけどやっぱり手術は今はコロナの影響もあってあまりやっているところがない、どうしてもというなら紹介状書くけどもう一回血液検査とかしてちゃんと状況見ませんか、あと今に関しては診察したところ普通に風邪です、と色々と提案してくれた。同じ「何もしない」でもこうして先生によって大分違うのです。というわけでまずは数年前に受けたきりなので再度アレルギーの血液検査を受けて、以前飲んでいた市販じゃないアレルギー薬を処方してもらって帰ってきた次第。
うーん、しかしあの手術意外とハードル高いのな。自分としてはとにかくあの症状がでなきゃそれでいいんだけど……。
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新しい焼肉屋ができていたので入ってみた。
一人焼肉の専門店らしい。最近あちこちに出ているようだ。
一蘭みたく仕切りのあるカウンターに一人用のロースターがある。
これで1280円でした。まあ、サクッと焼肉食べたいというときには悪くないかもしれないけど、調子に乗って拡大し始めて、どこかで急に勢いがパタッといくパターンの店でもあると感じる。別にめちゃめちゃ美味いというわけでもないし。
それよりも気になったのは、店員さんたちの符牒で「ライクでーす」「ライクオッケーでーす」みたいに何かを「ライク」と表現していたことだ。
いわゆる符牒、隠語や暗号みたいなやつのことだが、ヨドバシの館内放送で9番が「忙しい」みたいなやつと同じで「ライク」が何を意味しているのかが気になって文脈から探っていたが、おそらく大した意味がないとわかったのでキモいな〜とちょっと思ってしまった。ごめんね。
ちなみに昔バイトしていたパソコン屋さん、ぶらさげてる名札の裏に「QK」とでっかく書いてあって、そっちにしている人は休憩中という意味だったのだけど普通にお客にもバレバレだよなと思っていたのを思い出した。QK。