11月11日になるといつも思い出す。それはコミックビームの創刊日。
そんな〜目で見るな〜
っていうか、こういう超どうでもいい記憶だけどもう一生剥がせない消えないものって沢山あるんだろうな。「一定期間使用してないファイルを自動削除」みたいなので本来消えるべきなのにバグって消えないゴミファイルみたいな。
でもこういう記憶を敢えて出し合っていくってもしかしたら面白いんじゃないか。だからここでは敢えてどうでもいい話を出していくつもりです。日記なんだし。でも日記らしい日記ではないな。でも日記らしい日記を書こうとしたら家で仕事しました終わりになってしまうので仕方ないな。
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無の日=ご意見ありがとうの日。
この10年だと、バナナと杏仁豆腐ですね。嫌いというわけではないですが、積極的に食べなくなったというか。
背景を説明しますと、私は朝食は絶対に食べる派なのですが、一方で同じものを延々と毎日食べられる派でもあります。これを数年周期で切り替えるという暮らしをしておりまして、数年間はバナナを毎日毎日食べていました。まあでも割と朝食界においてはバナナはメジャーなほうではないでしょうか。
で、ある日に急に飽きました。本当に唐突に、急に、です。全然イラネとなってしまいました。
その前は杏仁豆腐を毎日毎日食べていました。これもカロリーとスルスル入る感じと単純に味が好きなのとで、週5日同じものを食べました。
毎日毎日同じものを食べる派の人はきっと同じだと思うのですが、例えば杏仁豆腐でもプリンでも何でもいいのですが、同じものを食べるとしたらメーカーや商品も全く同じひとつのものに収斂されていくと思います。少なくとも自分はそうです。杏仁豆腐なら何でも良いというわけではなくて、というかむしろ味の差異に敏感になるので、「これ以外はダメ」になるのです。杏仁豆腐時代はこれでした。メグミルクのやつ。
バナナは流石に天然物なのでなかなかそうもいかないですが、それでも西友の一番安いやつが大きさ、味ともに最高で、高すぎるやつは逆にモッタリしすぎていたり大きすぎたりで好みませんでした。なのでできるだけ西友で買うようにしていました。
ところで、今の朝食は何かというと(前も書いたかもだけど)
グラノーラにヨーグルトをかけたものをもう3年くらい食べ続けています。これもまた色々と試行錯誤をして、今の自分に合っている銘柄しか買っていません。具体的にはグラノーラはこれ、
ヨーグルトはこれです。
最初は牛乳をかけていたのですがそのうちヨーグルトになり、そしてグラノーラとヨーグルトの組み合わせをできる限り試し、結論としてこの組み合わせに至りました。
もし店頭で見かけたら、このふたつを組み合わせて食べて「赤祖父は毎日コレ食ってんのか…」と思ってみるのもいいかもしれませんね。いや全然別に良くないですね。
それにしても……大好きなのに急に嫌いになる、そう、それはまるで恋ですね。はぁ〜。
ご意見はずーーっとお待ち中!!