赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20201125/Engrish/ご意見に答える

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鴨南蛮そばを買ったら「Hot Duck Soba」と書いてあった。合ってるのかしらこれ。ホットダック。

 

en.wikipedia.org

英語版WikipediaではKamo NanbanであってHot Duckではなかった。これが変なのか変じゃないのかはTOEIC300点なので判断できないが、直感的にはちょっとどうなのとは思ったのだった。 ※TOEIC300点はマジです。鉛筆転がしたほうが高い点が取れた気がする。

 

 

 

ずーっとはるか昔のインターネット黎明期からあるサイト、Engrish.comが好きだ。

www.engrish.com

ヘンな英語を貼っていくサイトで、TOEIC300点の私ではあるが「なんかヘン」なのはなんかわかるので、やっぱりヘンか〜という納得感を得たりするために見ている。ナイススティックとかね。日本に来ている外国人が、ぼくらが海外に行ってヘンな日本語を「おもしれっ」って撮ってるのと同じで日本の街中の英語を「おもしれっ」って撮ってると思うとちょっとうれしいのだった。

 

 

 

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ご意見くれ〜と言うとくれるのでみんな好き。

 

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マジでリストラ候補ってのを本人が知ったのかもしれませんね。でもただのバカより行動力のあるバカのほうが迷惑というのが定説なのでお察しします。

私の仕事でもバカが張り切ると逆に大変なことになったりかえって仕事が増えたりと基本的に良いことがありません。なのでどうするかというと、バカ用の釣り針を用意するかバカ用の定食を用意します。前者の例ですが、私の仕事では作った資料等をレビューという名目で客がチェックし、承認するという工程があります。つまりここでバカと呼ぶのは客のことなのですが、バカが張り切って指摘をできる穴を敢えてそのままにして資料を提示します。するとバカはその釣り針にひっかかり、嬉々として指摘をしてきます。最初からこっちはわかってるのですぐ修正でき、提示します。するとバカは仕事した気マンマンになり承認するのです。最初から完成度の高すぎる資料を提示するとなんとか仕事をしようと躍起になって重箱のスミのスミのミクロの汚れまでを指摘してきてめんどくさいことになるのでよく使う手法です。

後者は、逆にバカの求める定番商品、定食を最初から作るケースです。この定食というのもやっぱり資料なのですが、本質的に仕事のことを理解している人からしたらあまり意味のない資料です。意味がないのですが、バカは意味を感じるらしいので、最初から作ります。たまに私の協力会社さんとかに「これ意味あるんですか?」と聞かれたりもして、「無いですけど作ってください」と答えることもあります。バカは本質を忘れて外形やパターンから仕事を認知しようとすることが多々あるので、定食の形を成していればコロッケ定食じゃなくて揚げタワシ定食でも満足するようです。そういう仕事もあります。仕事の内容がまったく違いそうなのでまったく使えない答えな気もしますが、エッセンスが参考になれば幸いです。

 

 

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