自分の日記：家で仕事した。以上。
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ご意見でいいのがきた！
マジですか〜そうですか〜。いいなあいいなあ。その職場の顔のタイプの人、まるでこう、パチンコ台に座ってちょっと打ってみたら前打ってて負けて帰った人の続きみたいになってすぐフィーバーし始めたりとか、クレーンゲームで何回も投資して結局取れなくて帰った後の人の台でやってみたら一発で取れたとか、そういう何の努力もなしにただの巡り合わせでラッキースケベが転がり込んでくる感じ。裏山鹿！（茶魔語）
まず悩む以前の話として、そう思ってしまっている以上はもう"そうしたい"と言っている、"複数の男性を知るべき"と思ってるのですねと私には読めています。そのことはまったく否定しません。また「ひとりの男性しか知らない女性」を喜ぶ男性、というのもわからなくもないですが、そんなのはそうだと口で言っておけば別にわかりゃしないのでリップサービスでそういう設定にしておけば済む話です。というか、この平然と真実と異なることを言える、もう少し言うと真実を自分の中で捻じ曲げたりなかったことにしたりして自分の中だけのオリジナル事実を作り、少しの動揺もなくペラペラ喋れる胆力があるかどうか、だけがポイントかと思います。ウソが得意か苦手か、よりも、自分の中だけの事実を作り上げられるか（事実を語るのは簡単なので）ですかね。でもさ、あなた何人とセックスしたことある？って聞けます？ 私は聞けないな…（自分から喋ってくれるのは大歓迎）。ちなみにその質問、実は妻に聞いたことないし、これからも聞く気がないです。
仕事をしていると、ウソというよりはストーリー作りが大事になる局面が多々あります。トラブルがあったときにこういう経緯がありました、みたいな報告をする際、まずウソはつかない、つかないけど、聞かれなかったから言わなかった、とか、ストーリーを作って注目すべき問題点を誘導したり、そして本来突かれたくないポイントを回避させたり、と工夫をして、なるべくこちらへのダメージを小さくコントロールしたり、波及する影響を最小化させたりという風にします。これが巧い人が出世します。
あ、もうあなたはヤル気満々という前提で、せっかくの一度の人生なのにうまい棒のめんたい味以外のコンポタ味やサラダ味も食べずに死ぬのはいやだなと思っていて、どうその事実を取り繕っていくべきかというフェーズで今回答をかいています。すみません。女性から積極的にアタックされたら簡単にいけるんじゃないですか。少なくとも私だったら普通に落ちます。つーか逆に、遠くの彼氏が今まさに誰とも何もしないで家でひとりでシコってる保証は本当にあるのでしょうか。修道士みたいなメンタルでもって心から裏表なく彼に誓います、みたいのは多分どっかで折れますよ、心が。もっと自分の内心だけは誰にも縛られず自由な世界なんだと当たり前のことをみんな当たり前に思ってほしいですね。
SNSなんかでなかなかツイートしない人とか自分の生活のことを書かない人とか、毎日LINEする仲でもないとかで、かつそれ以外で滅多に合わない人に対してって、なんかコールドスリープ状態というか、その人の時が止まっているような錯覚を持ってしまったりすることもあります。しかしツイートが1週間無い人だってその1週間は絶え間なく生命活動を続け生きていた（はず）のです。独身恋人なしの女性にたまたまたった2年会わなかっただけでも、次は急に子連れ状態で自分の前に登場することだってあるのです。リアルに会ってないってそれだけ情報量が少ないんだなあと感じる昨今ですし、それゆえにあなたの内心に従った行動を妨げる本当のものは一体なんだろう、とよく考えてみてからご判断するのがよろしいかと思います。
（あとここじゃなくていいししばらく後でいいのでその後を知りたい……！）
