マイナンバーカードをゲットした！ 申請自体はさほど難しくはないがなにせ時間がかかるのと、受け取りが結構たいへん。予約したりしなきゃならないし土曜日の予約は向こう2ヶ月くらいまで埋まっている。なので平日に取ってきた。これで確定申告に勝つ……！！！！
でもこれって結構大事なものという扱いなのになんというか「カード」というかたちで存在しているのってどうなのかとちょっと思う。単純に今時なんだからアカウントとかアプリというかたちでも良いのでは的な。実はあるクラウドサービスに色々なアカウントとかパスワードをメモっている（もちろんそのまま書いてるわけではないが自分が思い出す用として）のだけどコレもカードとしては持ちたくないなあというのが正直なところだ。そういえばだいぶ前だけど一瞬だけ政府のコレ系の仕事をやりかかったことがあったのだけど、なーんか聞けば聞くほど仕事としては近寄りたくないなあと感じたのを思い出した。
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心の友が遂にclubhouseに招待してくれた！！！ありがとうございます！心の友よ！
電話番号が必要らしかったので無料維持中の楽天の番号を使った。それくらいしか役に立たねえ。
で、完全に赤祖父と無関係っぽいアカウントに仕立ててウォッチするスタイルで行こうと思って眺めて（聴いて）いる状態。これすでに影響力のある人以外ってただの聴衆にしかなれないし「ここでブレイク」っていう芽はない感じ。あの有名人とこの有名人が！みたいのが唯一期待されるところなのだろうけど、みんな仕上げてきていないので聴いているほうも面白く思える時間に遭遇できるチャンスが少なそうだし、しゃべるほうも時間ばっかり食う感じだろうから忙しい人ほど早晩飽きそうなのと、その後は多分イケハヤ系のカモビジがはびこる新宿のルノアールかベローチェみたいな空気になりそうな予感。新宿勤務時代行ってたベローチェではよくポータブル水素水発生装置とかプレゼンしてる怪しい女がいたりしたなぁ……。
録音禁止らしいけどそんなのいくらでも録音できるのでオフレコと思って話すと痛い目見る第一号は誰かしらとニヤニヤしています。
あと、クラブハウス出羽守をしている人としていない人（特にTwitterで語ってないけどやっている人）が可視化されたのも良かったです。あ、そういう意味では私は出羽守の側の人ですねコレ……。
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酷評の嵐で一時期話題になった映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』がNetflixで見られたので見た。すごい。すごい。すごすぎるカス映画。中1が考えたなろう小説のほうがまだ面白いと思うほどのウンコの出がらしみたいな映画で感動した。記憶には残る。
最後の20分くらいまでは本当に割と普通に見れる。というかだからこそ最後が本当にヤバい。『カメラを止めるな！』みたく「うわ〜やられた〜見事！」とか評価されると思ったのだろうかこれで。古いしダサいし、「私はこの世界を監視していたアンチウイルスプログラムだ！」というセリフには本当に笑ってしまった。映画なんてひとりで作れるものじゃないけど、例えばひとりで作れる漫画とか小説だとしたら、ここで作者が発狂したとしか思えないような運び方なんだよな。メタにしても楽屋オチにしても運び方がヘタなのだ。強いて言えばメタを伏線的に暗示するシーンがひとつふたつあったと言えばあったのだけど、些末すぎてカウントされないやつ。これ映画館で金払った人本当に可哀想だな。これが「斬新だよね〜」とか思ってたんだろうなと思うと怖すぎる。
関係ないけどこの監督のこと、ずっとこれ↑の人だと思っていた。名前が微妙に違った。
