赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20210206/カメラ付き耳かき買った

 

 

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ヴィトココ?

中国製品のメーカー名とか製品名ってそもそもが読めないのが困る。何か意味があるのだろうか 

 

 

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内容物。充実している。なお価格は2980円でした。500万画素のカメラにLED、Wi-Fi対応でUSB充電対応。スマホアプリをインストールして耳かきのWi-Fiに接続して使うという接続方法。

 

 

 

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こんな風にメインの耳かきとは別にノーマルの耳かきをこれでもかと言わんばかりに付けてくる感じもいかにも中華っぽくある。こんなにいらないよといってもそれこそ原価的には綿棒を付けるくらいの感覚なのだろう。

 

というか個人でAliExpressで買い物するときとかも思うけど、中国製ってどんだけ安いんだってのと、これを考えたら実はどんだけ普段国産メーカーなどにボられているのか(というと原価厨っぽくて語弊があるかもだけど…)というのを考えてしまう。一方で中華製のものってやっぱり「順当に品質が悪い」ので安心もできるというか。それなりに国内メーカーも"仕事"してるんだなっていう意味で。それでも価格差を考えるとコッチでいいやとは思っちゃうけどねえ。パナソニックがカメラ付き耳かきを今発売したら7980円くらいだろうな。

 

で。

実際の私の耳の穴の中の写真や動画をお見せすることも全然いいんですけど、さすがにふつうに汚いので止めておきます。どうしても見たい方がいましたら何かお互い穴の写真の交換というかたちでお願いします。でも普通に見れて耳鼻科以外で自分の耳を見たのは初めてなので感動したし、以前買った吸い取り式の耳かきよりは全然役立ちます。ずんずん奥に行きたくなるので危険なのと、あくまで耳かきをしているのは視覚ではなく耳かきを操作している手である、ということを意識し続ける必要はある。セルフフェラ問題と同じで、(そもそも人体構造的に不可能とは言われているが)セルフフェラは「舐められている」意識がまさるのか「舐めている」意識がまさるのかという話と同じである。いや違うな多分。そして違うなら消せと思うけど日記なのでそのままにしますね。ああでも面白いアイテムだと思うのでひとつ買ってみるのはおすすめです。

鼻の穴とか、あとは細かいものを見るマクロ撮影カメラとして使えそう。

 

 

 

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今朝まだ剃ってないヒゲです。こういう感じで頭皮チェックとかにもいいですね。