仕事を無理やり切り上げて、息子と娘と3人で少しだけ夜桜を見に行った。もう満開ですね。
花に対して「花はイイネ」と言っておきながらどこか冷めている自分、そして息子は「ああ咲いてるね」という程度、であるところ、娘は本当にキレイだと思っているようだし、花に興味があるようだ。こういう感性の違いもまた勉強になるというか新鮮というか、違いを認めあうのって大事。
娘の靴の光り方がエグすぎて面白い。スーツに合わせる革靴とかこういう改造したら面白そう。 pic.twitter.com/7ysE38MFwc
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) 2021年3月11日
夜なのでこの靴のハデさが一段とすごかった。
限定公開日記のほうにただの感想を書きましたがそっちの話ですね。ありがとうございます。本当にただの感想ですよね。うん。考察はむしろ教えてくれという感じ。でも、アレが受け入れられなかった人ってこういうふうに見えてしまいました。
シン否定派の人の感想文、おれからすると「大学の同級生は皆ストレート卒業・就職した一方、3留して大学にまだいる人が数年後その仲間で飲み会やったときに”お前らつまんなくなったなあ!”とディスってる感じ」なんだよな。作品分析として否定はしないけど学生のままのノリがこちらには響かない感覚
— 赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) 2021年3月20日
乱暴に言ってしまうとTV版リアタイ勢の中で25年前と何も変われていない人ほど裏切られた感じに見えるのかなぁ、と勝手に感じちゃっています。否定の感想が悪いわけではないし、むしろ否定派の人のほうが冷静に分析してるのではとも思いますが。自分は感情がどうしても優先されている…。
老いたとか日和ったとかそういう感想も見えたのですが、 本筋は3回目の最終回でも何も変わってなくて、しかし誠実に、ギリギリの妥協をしてエンタメをしっかりして、というのがよく伝わったので私は楽しみましたよ。そのうち2回め見に行きます。
あと流れでTV版の見直しもしていますが、これ25年前のアニメなのでアラも今見るとたくさんあるけどやっぱり凄いなあ。漫画版も読み始めています(初見)がこれもまた色々ちがって発見ですね。
評価について、あまり納得はしていないですね。もっと金ほしい。同ランクの中で見回せば働いているほうだと思ってますし、過小評価だと思っています。なのでシンプルかつストレートな話ですが、言うべきことは主張しなきゃダメだなと思っています。少なくとも上から見てちゃんと見えているのかというとまるで見えてないし、言わずに察してくれはまず期待できないというのは理解しています。まだ昇進して数年なので黙っていましたが、そろそろ言っていい時期かなと思ってるので相対評価(給与)が上がらないようであれば不満ですと言おうと決めています。私なんかまだかわいい方で、聞くと結構「上げて(昇進させて)くれ」と部長に言ってる、というような人は多いです。自分はそれは言ったことがないな…と思いつつ、周りがそれくらい言うのなら言わなきゃダメなんだなとわかったと。
以前は面談などで向いてない仕事についてもちゃんと言いましたし、相性の悪い相手も言いました。自分が最大にパフォーマンスを発揮できるのはこういう仕事です、みたいなことを言わないと、やっぱり伝わりません。察してくれはダメですが、かといってストレートな気持ちの吐露もやっぱりダメで、表現は前向きに(○○がイヤだ、というのではなく✗✗がしたい、みたいに)だけは忘れないように、です。最近は異動を画策しているので、そのへんの主張につながるロジックを組み立てて面談に臨む予定です。
赤祖父は質問箱はやってないのでこちらに!↓