最近、もうすぐ4歳になる娘が「これなんて読むの?」とひらがなやカタカナを気にしだしていた。そして特に教えずとも数文字は読めたりもした。すごいなあ、とか思いつつ、冷静に考えたらそもそも家庭学習をおろそかにしていた気がして反省した。息子のときは3歳になったら3歳用の学習ドリルとかを買ってやってみたりとかしていたが、娘に関してはここまでシールブックとかでの学習はしていたがひらがなとか知恵ワークとか全然やっていなかった。なのでソレ系のドリルを本人の気に入るものを探して買おう、と買い物に出た。ついでに運動不足の解消を兼ねて公園で歩いたりなんだりもした。
息子は洋服の買い物に全然興味を示さないどころか面倒だからとっとと終わらせてくれというタイプだが、娘は買い物を楽しむタイプだ。そして親の押しつけの服はもう絶対着てくれない。なんでも着てくれるうちにおもしろ服とか着せたほうがいいですよ。というわけで1着普通に普通の服を買ってあげた。
セイキンと写真撮って〜という娘。なぜだ。
息子の場合うんこドリルシリーズで学習していたが、娘はうんこは嫌だという(シモネタは大好きなのだが…?)。で、たまたま見つけたプリキュアのドリルがあってこれがいい!となったので買ってあげた。今日の時点でいきなり1冊の半分くらい一気にやってしまって学習意欲の受け皿を用意してこなかったことを本当に反省した。一人目の子と二人目の子ってどうしてもこういうふうに扱いに育て慣れによる差がついてしまうのではないか。気をつけないとなー。
で息子のほうは相変わらずマイクラ三昧。TVでマイクラ実況YouTubeを流しつつiPadで建築したいやつの参考画像を見つつSwitchで建築している。本当に「三昧」なのである。
でもこのゲーム私はとても良いものだと思っているので止めてません。バカみたいに画面連打していれば終わるスマホのパチンコゲーみたいなのとは違って極めて奥深いし創造性もあるしプログラミング的思考も必要になってくる。私自身はマイクラに面白さを感じなかったのですぐ辞めちゃったけどもうそんな親よりめちゃめちゃ詳しくなっていて、果たしてどこで習ってきたんだというくらい息子はマイクラを知っている。