赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20210413/ソリューション/ひえ〜っ……てなる/ご意見に答える

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メルちゃんのトラベルセットに付いているアイマスク。めちゃめちゃかわいくないですか?

メルちゃんの妹のネネちゃんは寝かせると目を閉じる機能がついてるのだけど姉のメルちゃんは目が開きっぱなしなので、こういう外付けアイテムでのソリューションも面白いなと思った次第。というかネネちゃんの機構は壊れやすそうでかえって怖いことになりそうなので今後も買いません。

あとリカちゃん、シルバニアも買っているけど娘が一番遊ぶのはメルちゃんだな。これから先はわからないけど。

 

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数日前にオススメした本の紹介ツイートがやたら伸びている。

 

本の引用ってともすれば著作権ガーってなるリスクもあるけど、基本的にこういうところ面白いぜ!ってちょっと踏み込んだ引用を敢えてやっているので、結果としてこれだけインプレッション数があれば数冊は売上に貢献できているだろうし大丈夫だろうと勝手に思っている。これは自分で言うのもなんだけど絶妙なバランス感覚でやらないとそれこそ著作権ガー問題になる諸刃の剣。初心者にはオススメできない。

 

 

ちょっと前にこんなツイートの流れがあったりした。

 

 

 

こういう感じになると最高ですね。

一応グレーのよりグレよりに足を突っ込んでやっている自分の意識している引用ポイントとしてはこんな感じ。

・基本的に漫画のコマとかを使ったりする場合も「ここ見せたらもっと興味持って買ったりする人出てくるんじゃないか?」という意識で使う

・基本的に引用そのものを「物理的なものの撮影」というかたちを通す(買ったアピールと、私の写真の無断再利用がすぐわかるように)

・ 敢えて引用物をナナメにしたり本の反りをそのままにして、スキャンが画像キャプチャのかたちにしない(同じ理由)

 

だからテレビもキャプではなく画面撮影してるし、本なんかも「物体」感を敢えて出している。電子書籍を引用したいときはiPadの画面を撮影したりするし。まあグレーだし、作者や元の会社が何か言ってこられたらもちろん誠実に対応するつもりで自己の責任の範囲でやってます。

 

ところで伸びてくるとやっぱりいるのだけど、本の引用部分のことすらちゃんと理解できていなくて変な文句言ってる奴とか、そもそもあそこに書かれているレベルのことすら読み取れない奴とかが出てきて引用リツイートやリプライで届いてくる。あの文章、中学生、いや高学年の小学生でもわかりそうな書きっぷりなのに、それでも理解できないんだ……ひぇ〜っ…となる。そういう人間でもTwitterやったりスマホを契約したり労働しておちんぎんを得たりしてるのだなぁと思うとなんか摩訶不思議アドベンチャーなんだよなあ……。

 

 

 

 

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ご意見にこたえます!

 

 

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先日の件ですね。また先に持ってきちゃいました。それは良かったです。どういうミスの種別かはお仕事の内容もわからないのでなんとも言えませんが、ミスが発生した後の同件調査(類似調査、すなわち同じ原因で同じような事象が発生する可能性が現状あるかの確認)と再発防止策(今後起きないためにはどうするか)の実施はどんな仕事であっても基本ですから、それが組織としての財産になっていればいいのではないでしょうか。あと自分の会社ではめちゃめちゃデカいミスは後で定番の飲み会の肴(笑い話として)になってますね。さすがに人が死ぬとかレベルの笑えないものが基本的に出ない業種なので……。

 

 

 

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この日の日記の最後に貼った記事のことですよね。さすがにその当事者になっていないのでどうなってしまうのかわかりませんが、感情移入して何かを察したり、自分に置き換えて考えたり、(完全には不可能ですが)予防策として何ができるか行動したり、などなど、少なからずの影響を私やあなたが受けているだけでも、記事のご家族が情報を発信した意味があると言えるのではないでしょうか。なので、私だったらきっと当事者からしか発信できない情報を何かしらのかたちで発表することはするのかなぁと想像はします。もちろん実際そんなことにならないのが一番ですし、なってしまったらそれどころではない廃人状態になるとか、復讐鬼になるとか、どうなってしまうのかはわかりません。考えたくもないことも考えておく必要がある場合もあるので難しいところですが。

すっごく言い方が悪いのですが、この国の法律だと初犯の殺人ひとりまでであれば高確率で死刑にはならないらしいです。つまり言い換えれば、自分の人生向こう20年くらいを賭ければ"一人一殺は国に許されている"とすら解釈できるかもしれません。その意味では復讐鬼になるというのもアリな感じもありますが、あとは復讐鬼になって気分が晴れるのか、その復讐の誓った人は喜ぶのか、そういうところも想像してしまいますよね。

 

 

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