情報処理安全確保支援士という国家資格がある。私はそれを持っているのです。いちおう士業だ！（なのか？）
情報処理系の資格のひとつで、他にもITサービスマネージャという資格も持っているので基本情報とかでヒイヒイ言ってる方はちょっと尊敬の眼差しで私を見てくださいね。
で、もともとは情報セキュリティスペシャリストという資格を取っていて、その資格が無償移行期間が発生して情報処理安全確保支援士になれますよ〜というので申請をしたのだけど、その後がまあ結構ひどい。
年2万円、3年に1回8万円かかる維持費。マイカーかお前は！
というわけでこの資格は放置することにした。万が一必要になったら取り直せばいいし、だいいち補助しない会社が悪い。
少なくとも無勉強で取れるような資格では無いので結構勿体ない感もあるけど、ほら、資格を取ってから言いたい「仕事ができるかは資格じゃないから！」というわけで。
そういえば、私一応アマチュア無線の4級とかも持ってる気がするんだけどあの資格ってどうなってるんだろう今。
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今日もご意見！ありがとうございます！
職場は着々と固定費を削減しようとしてオフィスの統廃合を進めておりまして、きっと弊社においてはもうコロナ前には戻らない前提でフリーアドレス化を進めています。なので、今ほどでないにせよ在宅勤務は残りそうです。ラッキー。まあ新コロ前でも私は月数回在宅をできる社内トライアル資格をゲットしていたので社内では在宅の第一人者っぽく振る舞っていますので今後も在宅を超推進したいところ。
でも上のほうは「仕事は出てナンボ、会ってナンボ」という古い人も多いですね。家に居場所がないという悲しいオジサンも少なくないですし。出るのは自由だけど出ないのがアカンみたいな空気は困りますよね。
飲み会、特に客と会う必要がない現在は本当に私は嬉しいので、そのあたりの悪習が戻ってくるのは確かに怖いです。でも強制力は下がるんじゃないかなーと期待はするところですが。大人がワクチン打ってもまだ子どもは先のようですしね。
まあよく言われて語り尽くされていますが、新コロの特性が面白いほど陰キャの行動様式に寄り添っていて陽キャほどコロに殺されるみたいな話、大きな声で言えないんですが私も新コロのおかげ（という言い方は語弊がある前提で敢えて使います）でプラスになったことも結構あるのですよね。タラレバで語るとして、コロのある世界線か無い世界線かで言ったらもちろん後者のほうが望ましいでしょうけど、それでもこんな世界の中でも「良かった探し」がしたくなるものです。つーか新コロがなかったら多分今やってるプロジェクトでメンがヘラって私も殺されてたかもしれないなー。パッとリモート会議ができる、という文化が急激に作られたのは本当の本当にありがたい。新コロがなかったらあと10年は進まなかっただろうし。
