プリキュア劇中に登場するメロンパン。チョコビと同じシステムでリアルでも販売中!
そんなに美味くなくて、子どもたちも全然食べなかった。
ぱっと取って買ってしまったカップ麺。「驚きレシピ」というのは純粋に味に対してのことではなく……
動物性のモノを一切使っていないという意味で、でも動物性のモノをガンガン使ってる感の味でしょ?という意味で「驚きのレシピ」だった。思ってたんと違う。
味はまあ、よくある臭いタイプの油そばでした。味がとんがってるわけではなくて、材料限定でこれを再現したよという意味。ああ、ヴィーガンの人もこういうの食べたいんだ〜(ニヤニヤ)って感じ。やせ我慢は身体に毒だよ、みたいな。まあ人にゴリゴリ強要してくるタイプじゃなきゃ好きにすりゃいいですけど。
以前、会社の飲み会でヴィーガンだとわかった後輩(女性)がひとりいて結構びっくりしてしまった。身近で初めて見たのと、普通の飲み屋の飲み会に来るんだ〜という。そこは彼女なりの気遣いだろうか。その場で聞いた皆も知らなくてゴメンということともし知ったから次あなたが来るときはもっと野菜に強い店にするからという話をした。
彼女も別にそういうシチュエーションには慣れているようで、焼き鳥とかは食べずひたすら野菜と飲み物だけだったけど、どこで動物性のあれこれが混入するかわからない雑な居酒屋だったのでそこまで過敏にやるタイプじゃないのかもしれない。それでも興味があったので色々話を聞くとそもそも親がソッチ系なのでずっとヴィーガンです、予防接種も打ってこなかったです、という割とガチ勢のほうだったのでなおびっくりした。あの後輩はこのカップ麺食べるのだろうか。
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息子に以前PCを買い与えた。中古のThinkPadで性能も充分。まあ「自分のもの」なら何かの折に親しんで使うかなという魂胆だ。
そしてそのモードがやってきた。
PCのマイクラを始めた。
マイクラは現在、統合版という各プラットフォーム共通のバージョンと、PC限定のJava版というのがある。前者は普通にプレイする分には便利なもので多くのユーザーはそっちでやっている。後者は色々とMODとかで独自の改造版みたいのが提供されていたりして自由度がより高い。互換性が無いのと、人気のマイクラ実況配信者などはだいたいJava版でやっているのでそのうち手を出すだろうなと思っていたがすぐその日は来た。
Java版マイクラも3000円なのでこのPCでスペック的に動くか体験版で確認してからすぐ購入した。
ゲームコントローラーもJoytoKeyとかで設定すれば使えそうだが、敢えてここはマウスとキーボード操作をしなさいとした。そのほうがPC操作に慣れるかなという意図。そして思惑通りあっさりとキーボードを使いこなし始めた。やっぱり子どもの吸収力はすごい。私がエロゲをやりたくてPC98のconfig.sysやAUTOEXECの書き換えを勉強してメインメモリ確保をし起動できるようにしたのと同じで(言ってる意味がわからないかもしれないけど、エロゲがそのままでは起動しないPCだったのです)、目的があればその障壁は案外軽々と超えられる。息子よ父は嬉しいぞ。