今の家に入居の際、オーダーメイド家具屋にお願いしてカップボードや収納、玄関の鏡や壁の変更などをお願いした（ある程度のことはクローズド日記に書いてます）。
その収納家具の引き戸が最近何か擦れているような音がしていたので作ってくれた家具屋に連絡し、メンテナンスに来てもらった。その家具屋は永久保証をうたっているので20年後も30年後もメンテに来てくれる……はずだ。少なくともまだ2年程度なので全然普通に来てくれた。ありがたい。
引き戸の裏についてるこういう金具なのだが、さすがに一人だと構造がよくわからなかたのでその家具屋の人に見てもらった。その人もこのタイプはよく知らなくて……と最初は引き気味だったが、正常なほうの引き戸と比べたり、などしているうちに原因がわかって、この金具のある部品が欠落していることがわかった。しかも欠落といっても経年劣化で取れたとかではなくおそらく構造的には最初から付いていなかった、施工時につけ忘れたのではという仮説に至った。つけ忘れ自体を今更どうこう言う気はあまり無いのだが、その家具屋の担当の人（当然、施工当時に来た人ではない）と推察していくのがなんだか楽しかった。申し訳ないと言っていたが最終的には直ったし全然オーケーである。こういうふうに、原因を作った人と直す人が全然別だとなんか直す人も気がラクそうでいいよね。自分の仕事でもそうありたいけどなかなか作ってないのに作った側の責任もおっ被されるものでねえ……。
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ご意見いつもありがとうございます。パリパリ無限キャベツのもとのように無限に受け付けております。
最近息子が夜ドライブ連れてって〜とハマってますね。私も練習がてらで外にでる理由ができるのでウェルカムです。些細な記憶がずっと残っているよねというのは、先日書いたカインズホームの記事でも改めて気付いたことで、そういう日々の日常を大事にしていきたいなと思いを新たにしたところでした。
なんかそういう思い出がたくさん残っていると人生を彩ってくれて豊かになるんじゃないかなと思いますね。ほんと、そうあってほしいなあ。ありがとうございます。
今、住宅ローンってめちゃめちゃ金利が安いじゃないですか。月のお支払いに直すと家賃相当で幾らまでイケる、というのが出てくると「こんなもん？？？」って感じでした。私が決めたその1、2年前の検討を始めた段階ってもうちょっと金利が高かったので、マジの決めに入ったあたりって結果的に狙える予算範囲が広がった時期なんですよ。今は更に家の価格上がってるので金利が同じでもまた月払い単位で言えば数年前の水準になってしまったのかもしれませんが。
住宅ローンですが、どこかで書いたかもですが結局はお金を賃貸で大家さんに払うのか銀行に払うのかの違いでしかないので「借りてしまえばこっちのもんだ」という感覚のほうが強いです。家賃と違って自分が死ねばチャラになるし……笑い。なんとかなるという意味だとこの死ねばチャラは相当デカいですよね。安心しましょうよ。
昔は賃貸派でしたが、今の状況で「住宅ローンを組める資格を持っている人」が組まないのは完全に損してると思うようになりました。与信はサラリーマンに与えられた数少ない武器です。ラストエリクサーやガラスのつるぎを使わないままで全クリしちゃうようなもんです。クリアしちゃうくらいなら使っとけと。
あと生活の状況によるのでなんとも言えないのですが、注文住宅とか田舎の戸建てとかじゃなく都心の売れそうなマンションとかだったらあまり怖くないですね。私の場合も買った今のマンションの中古情報もぼちぼち出始めていて、明らかに新築で買った価格より高値で販売されている（実際それで成約したのかは不明）ようなのでひと安心しています。仮に今私の家を売り出したら儲けが出そうな勢いです。数年住んで元の値段より高く売れて利益が出るって凄い世界ですよね。意味がわからないです。そんな感じなので最低でも10〜15年目くらいまでだったらローン残債割れることはなさそうだなと。資産性や流動性を意識するなら湾岸や武蔵小杉のタワーマンションなんでしょうけど、私みたいにハマって抜け出せない地域にあるマンションというのもまたある程度ヒキのある物件ということなのでしょう。
1馬力というのはパートナーの方はいるのでしょうか。働かない感じでしょうか。
私も1馬力ですけど、むしろペアローンとかのほうが怖いですね。離婚とかできないし。1馬力で収まる範囲で収めて、でも共働きなのであとは生活費や教育費を充実させていくという意味では1馬力で収まっててよかったというところです。
