トロピカル〜ジュ!プリキュアのイベント、思い出メイクツアーに4歳娘と行ってきた。
一度チケットを取っていたのだが、スタッフに感染者が出て前日に中止になったことは先日も書いた。なんとか再開されたようなので再度チケットを取って向かった次第。
なるべく人混みを避けたいので一番早い入場時間にした。眠いのはみんなイヤなので、イヤなところを突くと他人を出し抜けるのである。というわけで6時に起きるつもりだったが5:50に娘も自然起床したのでその勢いで家を出た。
オンナノコの準備は余計に時間を考慮しなければならない。髪型をやってあげるだけでもプラス10分くらいは見ておきたいし、何なら服に文句言ったりもするので本当に余裕は取りたいところだ。息子だったら起きて10分で出かけられそうなところだが。
サンシャインシティには車で行こうかとも思ったが渋滞が読めないので電車で。朝なのであまり人もいなくて良かった。開場待ちで並んでいても人は少なめだし、そもそも感染者が出たということで(イベントのバイトの人が別のところで貰ってきただけかもしれないが。イベンターの間で濃厚接触者なしの判断だそうだ)相当気を遣っているのは伝わった。
肝心の中身は、正直言って学園祭レベルではあるがまあ子どもにはそれでもいいのかもしれない。ガチ勢の一人で来てるジジイが2、3人いたがあの人たちは何をするのだろう……。
なんなんだこの空間。
子どもがたくさんいたらなんとなく成立するのかもしれないが誰もいないから誰も近寄らず謎のスペースになっていた。賑わいが無いとなんか怖さすら醸し出しますね。
というわけで娘もなかなか楽しそうに過ごしていた。各種の展示は1番めということでスイスイ待ち時間もなく回れた。
なりきりで衣装を借りられるブースもいの一番に入ると待ち時間なし。これは地味に待ちが発生しそうなのでラッキーだった。
キーホルダーを作りました。
プリキュアのショーが始まると娘はなんかテンションが低いというか、ジーッとして笑顔や声出しなども全然しないのでつまんないのかな?と心配になる。ただ、腹が減っていた分を差し引くとあとはおそらく集中して見ていた、と解釈したほうが良いかもしれない。後で家に帰ってきてから話を聞くと楽しんでいたようだった。これが彼女なりの楽しみ方なのだろう。自分もライブとかはオモテに出さずノリノリになるタイプなので(たまにライブにいくと「体が勝手に動いてまっせ〜」みたいにクネクネしてる女とか見て引いちゃうほうだし…)娘もそっちの方面なのかもしれない。周りを見ているとめちゃめちゃわかりやすくノリノリの子どももいるのだけど、それはあくまで一面的なモノの見方なのだろう。
しかし5時起きすると1日が長いな〜〜〜!!