赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20211002/うんこ記念日

4歳半になる娘、いまだにオムツをしている。おしっこはほぼトイレでできるようになったが、うんこがトイレでできない。便秘気味で週1程度しかうんこをしないし、無理やり浣腸を使ってトイレでしたことはあるが、自力ではしたことがない。

そんなヤキモキする日々を経て、そして今日、日々の努力の成果でついに自力でのトイレでのうんこに成功した。

さすがに本人も嬉しそうにしていて、以降寝るまで終始テンションが高かった。部屋でオムツの中にうんこをされると流石に4歳児のうんこの破壊力は凄まじく、家中が牛小屋のニオイになる。もはやオムツでうんこをしていい年齢ではないのだ本来は。

息子のオムツ卒業はいつだっけとツイートとかを検索していたらどうやら4歳になる直前くらいで完全に取れたようだった。すっかり忘れていた。

こどもちゃれんじとかだともう2歳くらいからトイトレスタートな感じなので、どうしても3歳くらいまでオムツしていていいのか…と焦りが出る。でもねえ、うちなんか4歳半でまだオムツですよ、ということで安心してください。

トイレに関する焦りと苛立ちは本当に無益というか、こっちもイヤになるし本人もイヤだろうけど、なんとも難しい問題だ。ただ現実問題、保育園の4歳児クラスは基本的にオムツ卒業前提になっているはずなので(娘は5月生まれなので今は3歳児クラス)それまでに卒業したいところだろう。息子は1月生まれの早生まれなので結果的には同じく3歳児クラス時にオムツ卒業と相成ったのだけど、この4歳児クラスには流石に持ち越さない、というのはたまたまなのだろうか。よくわからない。

しかしどうしてもきょうだいの個性を認めきれず比べてしまうなー。悪い傾向だな自分。