赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20211123/備え

娘が胃腸炎になっている。調子が悪そうで代わってやりたい(と、うちの親も自分が病気になってるときよく言ってたな〜と思い出す。親ってのはみんな同じなんだな…としみじみ思う)。

そして病院に行っても行かなくても結局のところは様子を見ましょうゆっくりしましょうしかないので後は回復のときをただ待つのみ。

 

自分も突然トラブルが発生するタイプのポジションの仕事なので実感するけど、こういう突然のゲボやゲリみたいのは事前の備えが本当に大事。それは道具立ての事前準備と、人間の初動対応マニュアルもしくは訓練による慣れの両方の意味で、突然のことにパニクってしまうという人はコトが起きたときを想像して訓練しておいた方が絶対に良い。避難訓練とかバカにしてたらダメなんですって本当に。自分もAEDの使い方を習ってきたし、なんならもう少し救命の基礎を知っておきたいくらいだ。

そうそう、訓練と言えば、以前「警察への通報の練習をしておいたほうがいい」という弁護士の人のアドバイスを貰って確かに(そのときはそもそも警察への通報という行為自体をしたことがなかったので)そのとおりと思って、じゃあどうやって練習すればいいんですかねと聞くと「廃品回収車とか騒音なので通報して大丈夫」ということだったので、「こちらは〜廃品回収車です 壊れていても〜かまいません〜」と言いながら軽トラで練り歩く(無料とかいいつつ実際は難癖つけて金を取るとかのトラブル事例を当時良く見た。今もいるのかな?)やつが家の前を通ったときに片っ端から通報してみたことがある。110番をかけるのも最初は緊張したが数回やったら慣れたもの。「事件ですか?事故ですか?」と向こうもパニックの人に対応できる聞き方をしてくれるが、「いえ、騒音で困っているのですが」と言い、住所と対象の車のナンバーを伝え、という流れをスムーズにできるようになった。そういう風に訓練しておくのは大事で、自分はトラブル発生時は頭の血の気が引くのが感覚としてわかるので、冷静にはいられるほうだとは思うけど、ただそもそもの対処の流れがわかってないとそれは冷静にパニクるだけなので、流れは少なくとも確認しておくのがよろしいかと思います。

 

 

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我が家の数々のゲボをキャッチしてきてくれたアンパンマンの洗面器。息子が生まれたとき買ってるからもう7年モノか〜。こういうのなんだかんだであと20年使ってそう。

 

 


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はやく良くなってね〜。