赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20211128/一日の充実を決める鍵はなにか

自分だけなのかわからないが、一日家にいると休みを無駄にしてしまったという罪悪感に苛まれる。たとえばゲームやマンガを読んで非常に充実して楽しんでいたとしても、だ。少なくとも出かけていないとこの感覚が拭えない。逆に出かけてしまえば、同じようなパターン、同じようなところに行ったとしてもなんとなく「きちんと休日をしたな」という感覚がある。これは不思議だ。

ただし昔の自分と違って今の自分には銭湯という夕方から巻き返せるエンタメ習慣の獲得と、自家用車がある。

 

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というわけで夕飯を山田うどんにするという湾岸タワマン妻に提案したらブン殴られそうなプランを提案。しかしうちから結構遠いのでレア感はある。

 


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18時頃に入店したが客は一人のみ。ふつう土曜の夜の家族のディナーで来ねえよなあ、と思ったがその後ボチボチ混んできたのでそうでもないらしい。

 

 


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パンチ(山田うどんのモツ煮込みだけど別に味は普通)定食ラーメンセット。この他にチャーハンやうどんも頼んでいるが、全部味が普通なのが笑う。ぼくの実家の近くにもあって子どもの頃何度か父親と来た(家族連れで来たことはなかったと思う)けどその頃はドライバーの食堂というイメージだった。今はファミリー向けを自称しているが味はマジで普通だな。普通すぎて通っちゃうパターンかもしれない。店の中に居たら出前館やUberの注文もちょくちょく入っていたので世の中の外食、別に味だけじゃないなと思わされる。なんかディスってる感じでるけどきらいじゃないですよ。

 

 


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その後スパジアムジャポンに来た。この見た目でもうアガる。1年ぶりくらいになるが妻と娘は初めてになるので一度だけ来たことのある息子は経験者気取りでドヤっていた。

 

しかしハチャメチャに混んでいて風呂は芋洗い状態でマジで浸かるスペースすら無い有様、おそらくサウナも(サウナは息子がいるときは入れないのでいつもスルー)同様、そもそもこの巨大施設でロッカーがギリギリ数えるほどしか空いていないくらいの混み具合なのでかなりヤバかった。入場制限食らわずに入れるだけ有り難かったがここも流行りすぎな感もあるな〜。施設の特性上、特に若いグループが多いのでそういうウザったさがある。とてもいい施設なんですけどね。ブームもあるのでもっとこのクラスがあちこちにできて分散しないかなという願いです。また女性施設も男性と均等のレベルで揃えてあるしこの見た目なので女性にも人気っぽく、女性のグループも多数いたらしい。娘(4歳)も女湯の様子を「おっぱいブリンブリンだったよ」とどこで覚えたのかというくらい下品な表現で教えてくれた。マジでどこで覚えたんだ。

でもまず娘が楽しめるかどうか(息子は多少分別が付くのである程度の妥協なども汲むくらいにはなっているが、娘はダメなところは本当にダメな年頃なので)が大事なので娘の感想が👍だともうそれで良かったになるのだ。ちなみに娘は味とか感想を動画のように👍と👎で表現する(「普通」は親指を横にする)。16時の時点で「今日何もしなかったな〜」の逆転劇としてのスパジャポであった。