ガンジャって名前の割に中毒性は無かったです。絶対わざと付けてる名前でしょこれ。
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いちおうルールで週に1度は出社することになっているので出社。水曜日に出社しようと思っていたが雨だったので金曜にした。そういうのが正しい在宅勤務の使い方だと思う。「雨だから」「電車が止まっているから」を許さない在宅勤務があるとしたらそれはルール決めてる人がバカなんだなと思って大丈夫です。
比較的早めに会社を出ることができたのでひとり忘年会へ。
宇宙なうと一瞬ツイートしてしまったがこれ自分が見かけたらバカにするほうじゃんと思ってツイ消し。すまん、浮かれていた。（宇宙だけに）
最初別の飲み屋に入ろうと思ったが満席っぽかったのでまた四文屋に入ってしまった。混んでいる店でも一人だとカウンターに座れたりしやすい。はぁ〜でもそろそろ人と飲みたい。インターネットの人〜〜〜〜〜。
そういえばコロナ前の年末ってどうだったかなと思いだしてみたら、毎年最悪な気分だったなという事実ばかりが想起されてこのコロナ以降の感じがずっと続けばいいのにとすら思った。部署全員の忘年会とかマジで要らん。どうせ全員と会話なんかできないんだし、あんなものは見せかけの連帯確認に過ぎない。ただ、社内の忘年会はそこそこ出世したら逆に普通に行かないという選択を取れるようになってきた（ただし出世的な意味ではマイナスかもしれない）ので普通に「行きません」と言うことが増えて、これは助かった。新人の頃なんか忘年会会場の下見とか、無駄に値引き交渉とかして引かせましたとか言ってたんだよ！？ 結構仕事もある中でそんなのを業務後にさせる感覚、今からすると狂ってるでしょ。あと部長がシイタケ嫌いだからキノコ料理は省けみたいな交渉とかもしていて、本当にバカバカしすぎる。ただ単にお前がシイタケ残せばいいだろマジで。
あと客との忘年会なんか最悪中の最悪で、この時期本当に憂鬱な気分になっていたのも思い出した。基本的に行きたくもなくて、うまく作業とかを被せて行かない理由を作れればラッキーだが立場的にそういうことも言えないくらいになるとこれは仕事だと自分に言い聞かせて対応していた。二次会も当たり前にあるような雰囲気だったし、当然行きたくもないのに行くし、場合によっては終電後の三次会とかも当たり前だったし、あれは何だったんだ。社内の忘年会だと一次会終わりにアタックライド：インビジブルを使ってスッと消えていたが、客とだとそうもいかない。
（参考：インビジブルのイメージ動画）
一度、客と二次会しかもカラオケという最悪中の最悪コンボにハマったことがあり、そのときは酔いつぶれたふりをして「もうあなた達を接待できません、役に立たないのでこいつは帰しましょう」という雰囲気を作り、タクシーで脱出した。数千円の自腹になったがそれでも賢明な判断だった。あとそれ以来その客の二次会は誘われなくなったのでそれも良かった。
とにかくこの数年、会社の忘年会なる悪しき慣習が無くなったのはコロナの良き面であると言いたい。それでもやりたい人とやりたい忘年会はやりたいのでよろしくおねがいします。
というわけで小瓶のビールで十分酔い、家に帰り風呂に入り寝かしつけで見事に自分が寝かしつけられ、ハナキンの夜をフイにした土曜の朝。アニメ消化したり記事の準備をしたり色々やることがあるんだよ本当は……。
