赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20220419/エルデの王に俺はなる/去年と違って、来年もまた違う/ご意見に答える

エルデンリングの目的がそういうことらしいです。いまだになんで旅をしているのかよくわかってないんだけど。

 

ゲーム画面とか進捗を特にツイートしたりしないのは、自分でもよくわかってないからです。わかってないけど攻略サイトみながらストーリーを進めている感じ。ただストーリーらしいストーリーもフワっとしている。ようやく最近「糞喰い」とかいうとんでもない名前のNPCが出てきたくらい。

 

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これが今の自分のキャラです。レベル120くらいでクリア可能らしいけど、今は85くらい。キャラメイクで妻の顔にそっくりにしているけどこれは兜で顔が見えません。ステータスは脳筋にしていて、ベルセルクみたいなグレートソードがかっこいい。でもプレイスタイル的には遠距離のほうが合ってるので弓ばっかり撃ってます。次は魔法系でつくろうかな。

 

 

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「遺灰」というアイテムでNPC仲間を呼び出すことができるんだけど、壺男という味方キャラの格好で笑った。こういうことを別に笑わせる文脈でなくやるのがフロムソフトウェアのいいところだと思う。なお結構強いです壺男。

 

しかしこんな万人受けしないし、難易度とかヒントのなさからキレる人もいるゲームが一方でこれだけ世界でウケてるのも面白いな。全然飽きなくて、あと100時間は遊べそうだけど……。

 

 

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息子と娘とで久しぶりに動物園。

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娘があまり外に遊びに出たがらないのでこのところは家でゴロゴロというのが多かったがイザでかけたらそれはそれで楽しいみたいなので、半分強制で連れ出してもいいのかもしれないと思った。

少し前だと息子と娘ふたりの面倒を見て大変だなと感じたのが、今は息子は割とほっといても大丈夫だし、娘も少し前のようにつきっきりで遊ぶところのサポートをしないといけないほどでもなくなり、更に息子が割と兄として面倒を見てくれるのでかなり楽になったように感じる。つい去年くらいだと娘の遊びのサポートが大変だった記憶もあるが、去年とはもう違うし、きっと来年はまた違うバランスになっているのだろう。そしていいバランスの時期もそこまで長続きはせず、いずれ息子は公園遊びなんて……となるだろうし、なんて感じてしまった。要するにいつも今を大事にしていかないと子育てのゴールなんてあっという間だってことだ。嬉しさと寂しさと心強さと。

 

で新しく買ったアクションカムの試写を兼ねていたらSDカードのデータがぶっ壊れて撮ったものがほどんど消えた。なんなんだよもうサムスンのSDカードは買わない!(switch用に買ったのにswitchでも認識せず、でもPCでは認識する)

 

 

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ご意見です。ながなが回答を後回しにしてしまいました……。ながなが答えたかったからです。どうかご理解ください。

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うちもまさにそういう事態に陥ったので今はルールを設けて息子と厳格にルールに基づいたエンタメ運用をしています。といっても実際は半分は形だけ、なのですが、それでも何の決まりもないのではなく、あくまで"「ルールがある」という意識付け"を強くさせています。うちの場合のルールはざっくり下記に箇条書きしていますが、実際は内容を説明して(一緒に考えて、というとパワーバランス的に少し押し付けがましい面はありますが、厳しいかどうかを確認しつつ同意はしてもらっている)文書化して息子にもサインしてもらっています。

・ゲーム/YouTubeは1日合計で2時間まで

 →ただこれは、実際の余暇の時間から考えるとほぼほぼ足りなくなることはないです。また実際YouTubeは「ためになるNHK系やセイキンなど親が認めた内容は時間制限外」「娘や親が見ているYouTubeを一緒に見ている分は時間制限外」になるので、息子もなんとか娘を誘導して自分が見たい動画を見るというルールの穴を突くワザを駆使しています(それは敢えて目を瞑っています)。たまに「今のYouTubeは誰が見てるの?」と確認し、息子は「いや●●(妹)ちゃんが見てるの」と答えます。

 

・宿題、スマイルゼミ、ドリルを毎日やること。またドリルは70点以下を取ったら翌日のゲームやYouTube時間はナシ

 →旅行に行った日など例外はもちろんありますが、原則通常日はこのルールで宿題以外の勉強をしてもらっています。宿題はともかく、スマイルゼミは15分程度で終わり、かつ同じ問題も繰り返し出るので手癖でクリアできてしまいます。ただ型にはまった問題が手癖で回答できること自体は悪くないと思っているので、それはそれとしてとにかくやればいい、という位置づけです。

学習ドリルはそのとき不安に感じているテーマ(最近だと国語や計算の文章題など)のものを買ってきて1日1題目やります。これも15分もあれば終わります。ただ、手抜きをしてケアレスミスをすることが多いので緊張感の醸成のために点が低いとゲーム禁止という厳しいルールを課しています。ただ、「ファイナルアンサーをする前だったら親に質問して一緒に正解まで持っていける」としているので、わからないものは聞けば普通に教えますしその流れで間違うのは全然OKです。要は手癖で適当な回答で終わらせず緊張感を持って見直しと思考をしてほしいという意味です。

実際に一度70点以下になった際は禁止にしましたし、合っていても字が汚いとかの場合は減点したりして厳しくやっています。ただ実際ゲーム禁止日が発生したのはその1日だけです。

あとはドリルをノルマ以上にやった場合は「ゲーム時間の貯金」が作れることにしています。これで普段より長く遊びたい場合にその貯金を使って長時間遊ぶこともできます。

 

どこかで見たのですがルールを一方的に押し付けるのではなく、原案を作って話し合いながら決めると自分でも守るという自覚が芽生えるそうです。まあそもそもが不平等条約なのはそうなのですが。また、運用上問題が発生したら見直す、ということも明記しているので節目が来たら見直すつもりでもいます。

私自身ゲームにハマったらずっとそればかりとかもあるので、そのこと自体は否定しません。ただ、やるべきこともやらないで……ということはマズいので、やるべきことを最低やったらあとは好きにしていい、ただし逆に、やるべきことは絶対にやること、というのが基本指針になっています。息子は典型的な「やればできるが自分のエンジンのかけ方を知らない子」なのでそれを意識したルールになっています。

ご参考になれば幸いです。

 

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