スプラトゥーン3のことしか書くことがない。なぜならスプラトゥーン3しかしてないからです。
というか、今週は息子娘と立て続けに風邪になったので都度都度病院に連れて行ったりなんだりと仕事も半休ばっかりとって半分くらいしか仕事をしていない(正確には半日で1日分の仕事こなしていると言えよう)。その合間にさ、時間が少しあったらそりゃスプラ3だってやるじゃないか。ねえ。
ところで発売1周間の状態だと夜中(0時以降)より平日夕方にマッチングするユーザーのほうが全体的に強い感覚を受けた。2のときは夕方は小学生っぽいそんなに強くないやつばかりだったように思えたが、まだ発売間もない今の平日昼間は廃人とかYouTuberとかガチ勢ばかりだからだろうか。
いつかはやるだろうと思っていたが、息子がスプラ3を起動して遊び始めた。いつも遊んでいる友だちの影響のようだ。
さすが子ども、始めて2日目にはもうそれなりにナワバリバトルでも勝っている様子が見えた(初プレイなのでマッチングする相手もそれなりに動きが悪く、初心者でも楽しめるようにできているのはさすが任天堂ですね。2からの経験者はセーブデータの有無で振り分ける感じになっていたし)。
色々とスプラの基礎を教えてあげているのだが、これって親が子どもに野球やサッカーの基礎を教えているのと同じ構図だなあ、となんだかしみじみしてしまった。我が家は私が野球もサッカーも一切好きじゃないのでゲームを教えてあげるのです。息子は多分友だちとのダイレクト通信で対戦すると思うので、そこでは勝てるようにレクチャーしてあげたい。
ところで5歳の娘も「やってみたい」というので散歩(フリーで戦うのではなくただ歩いたり塗ったりするモード)をやらせてみた。だんだん操作になれていく様がまた凄い。
ヤコメッシュキャップもかぶって気合十分。
— 赤祖父 (@akasofa_akasofu) 2022年9月17日
5歳でリッター4Kで超長距離のスナイプをする娘。エイム力凄くない?
まじでびっくりした。息子は5歳のときはコントローラーもろくに握れなかったので(比べることに意味はないけど)ウソっと思ってしまうのだ。
ところでスプラ3のお菓子も箱買いしたし、Tシャツも注文したし、これからもガンガンやっていきます。このゲームの世界観が大好きなんですよね。
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平日、出勤帰りにゲーセンに寄ってクレーンゲームをしてきた。
総額5000円弱でこの成果。一番欲しかったのはハチワレのぬいぐるみで、ほかはまあお戯れ。メルカリでこれらを揃えたらちょうど5000円弱くらいになるので良いと言えばいいし、おそらく店の設定した金額を使い込んだという意味では思惑通りに踊らされた。
というか結局、この中で店員アシストナシで取ったのはクロミとサンズだけで他は2回くらいアシストしてもらったので、店の考える金を突っ込んでいれば取らせてくれるのだ。ハチワレのぬいぐるみは自分の前には親子連れがプレイしていて、やはりかなり苦戦していたが最後はもうアームで押すだけの状態までに店員さんがアシストしていたので、金額回収できれば事実上「売ってくれる」のだ。
そういう意味では、敢えてアームの届かない位置にブン投げて「すみません取れなくなっちゃって……」とそれこそちいかわのような表情でアシストを何度もお願いするのがゲットの秘訣なのではと思ってしまった。ましてやデカいぬいぐるみ用の3本爪キャッチャーは確率機なので、要するに究極ただのぬいぐるみ自販機なのである。なんか技術を磨いて…とか思ってたのがバカらしくなってしまった。
でも単純に今はクレゲが楽しいので、興味ないぬいぐるみやフィギュアを取ってメルカリで軍資金の取り返しにして……というサイクルをしてみたいと思っている。1%も興味ないけどユルキャンとかワンピースのフィギュアでも取りますかね……。
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ひさしぶりにお店で二郎系ラーメンを食べた。
立川マシマシという店で、案外評判が良いように見えた。
ちゃんと二郎系なので、それでいて行列もロットもバカみたいな量も無いので安心して食べられた。ただコレ系食べるとその後3日間はニンニク臭が我ながら取れないのがキツいですね。体臭も変わるしウンコのニオイもキツくなる。定期的に二郎食ってる人は麻痺してると思うけどアンタ臭ってるからな!!
関係ないけどiOS16の一発切り抜きが優秀。切り抜いたところでどうだというのはあるが。
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娘が最近おもちゃのピアノで曲を弾いたり歌ったりしているので、ヤマハ音楽教室にでも行かせようか……と近所の教室などを調べた。結果、どこも埋まっていて簡単にスッと見学から入会の流れができなそうなのはわかった、という程度。世の中どこもお子様への教育投資を惜しまないのだなあ、となんかヘコんだ。
しかし少し探していたらちょっと遠い駅の音楽教室が空きがありそうで、見学の電話を入れようか……と思ったところで踏みとどまる。
−− 本人の希望をここで一度も聞いていないのであった。 −−
娘に教室のイメージの動画を見せながら「こういうところでピアノ習ってみたくない?上手に弾けるようになれるかもしれんよ」と誘ってみると「イヤダ」という。娘は基本的にこういう習い事に興味がないようで、以前も体操教室の体験に友だちと行ったのに「もう行きたくない」と言って結局入会しなかったのだ(現場ではそれなりに楽しんでいたっぽいが)。なんといっても本人が行きたくないという以上はもうどうしようもない。ゆたぼんだって「そうや!人生はスタディや!」と娘の肩を持つに違いない。なので教室の件はオジャンにして、とりあえず家においておく楽器を買うことにした。なんというか親として子の意思を無視して先走ってしまったなぁと強く反省。
で、カシオトーンの子ども用を買おうかと思ったがこの機種YouTuberのレビューが多数あったり機能が面白そうなのでこっちを買ってしまった。見た目がちょっとカシオトーンよりイカツイけど、遊びの幅はこちらのほうが多そうなのだ。
操作パネルが英語ばっかりなのでテプラで翻訳を付けた。これ単体で録音重ね取りができてちゃんと遊んだらかなり楽しそうなんですよね。私は全然弾けませんが……。と思っていたら妻はピアノを6年くらいやっていたということを思い出し教えてやってくれないかとお願いしたら「全く無理」とのこと。6年程度だとスキル完全に失ってしまうもんなの?
でもこれを遊びのスペースに置いておいたら娘もたまに弾いてみたりしているので、今はそれでいいやと満足している。そういうことから広がっていくかもという期待を込めて。