赤祖父マップ

ただの日記です。

日記20221005/秋風邪/UQ/クレーンゲームはゲームじゃなくてギャンブルなのか/ご意見に答える

娘が秋の風邪2回めを発症。さすがにコロナではないかとヒヤリとしたが、東京都に無料で貰っている抗原検査キットの限りは陰性。熱もそんなに盛り上がらずに引いたし、もはやこういう症状で小児科に行ってもいきなりPCRとかはしないで「下がったら大丈夫ですから」という流れなのでもうコロナかもしれないがコロナと認識できず終わっていくみたいなフェーズなのだろう。まあいいけど、実際家族もかかってないし本当にコロナじゃなかったと思います。

 

しかし結局娘は運動会には行くことができず、せっかく練習していたダンスなども披露できなくてかわいそうなことになった。人生で1回はこうしてイベントを体調不良で休むようにできているのだろうな。それがたまたま今回なのだ。自分も小学生の頃社会科見学かなにかを風邪で休んだ記憶がある。

 

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息子の運動会は相変わらず運動会専用マシーンことハンディカムにて撮影。にしても、コロナ対策で演目も少ないしなにせ息子も3回めの小学校運動会なのでこっちもマンネリ感が否めない。息子のガンバリは別に飽きないけど、運動会という空間にはすっかり飽きた。「投票所は普段入れない小学校に入れるからなんかワクワクする」というフェーズの人でもしご希望がありましたら私の代わりに運動会の撮影係を来年買って出てみてくれませんか?(と思ったけど肉親以外入場禁止の現状なので私と養子縁組になれる人だけですかね!)

 


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運動会の翌日は娘もプリキュアの映画を見に行けるくらい普通に回復したので連れて行ってあげた。面白かったと言ってくれてもうそれでOK。私自身の感想としては、見る前からすべて予想通りの展開のいかにもいつものプリキュア映画、というところ。エイリアン(いつもいないゲスト)の登場→最初いい人っぽいが→悪ものみたいだ!→倒しかけるが悪ものにも可哀想なところがあるぞ→和解→完、みたいなやつ。毎年これでしょ。

でもそういう意味ではこのフォーマットでありながら期待を上回った昨年のトロプリ映画は良かったな。今年のデパプリ映画はフォーマットそのまんまでしたが、最後15分だけは見たほうがいいです。めっちゃくちゃ動くので楽しいです。という感想でした。

 

ホコテンでパシャリ。カチューシャはプリキュアのやつです。

 

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運動会の振替休日があるので、最近は私も可能な限り有給を取ってねぎらってあげることにしている。UQである。


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娘は運動会に行かなかったし普通に保育園があるので、息子と二人で草加まで来た。自宅から車で高速使って1時間ちょっと。高速があるのでそんなに時間もかからないけど東京の西側住まいとしてはあまりなかなか来ようと思わないのだった。

 

同じ系列の厚木の健康センターには行ったことがあって、草加もマッタリできる感じがとても良かった。でもサウナブームだから土日は結構すごいんだろうなという感じもなんとなく伝わった。

基本、子連れのときは子どもを置いて親だけサウナに入るということはしてこなかったのだが(保護者なので!)、息子も小3でもうひとりでいてもそんなに心配もないのでここではサウナに入ってみた。さすがの超アツアツでビックリ、また水風呂も16℃キープと、ヒートショック(ととのい)への道が舗装されているが、この後も車運転するのにボヤ〜としたらヤなので1セットでやめておいた。なお最近「ととのい」のことを普通にヒートショックと呼ぶのがマイブームです。

 


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草加健康センターのゲームコーナーにあった見たことない筐体のドジョウ。

 


f:id:akasofa:20221004222829j:imageさりげないラッコの館内着。そういえば相模原のやつは潰れちゃったんだっけ……。

 

 

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草加のあとは八潮にある宇宙一のクレーンゲーム屋こと「とってき屋」に行ってみた。最近クレゲにガンガンはまっている私としてはどうしても一度行きたかったのだ。


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しかし……結論から言うと1000円も使わずに退散した。理由は「台数は多いけど欲しいものがなんにもない」から。純粋クレーンゲームのチャレンジとしては野菜とか100円8プレイの駄菓子とかそれなりに面白い設定の台もあったけど、全体を見るとなんかカスみたいな3流メーカーの謎のぬいぐるみとかばかりで、一般的なゲーセンにあるフィギュアとかの台は見た限り普通に厳しそうな設定で、思ってたんと違う、という印象で引いてしまったのだった。でも10円台とか100円8回台とか子連れで来るのはとてもいいと思います。にしても地域柄もあるのか平日というのもあるのか、反社の一家みたいなのが普通に何組も居たのにはさすがに「あ、クレーンゲームってゲームじゃなくてギャンブルなんだな」と気付かされた。格ゲーとかのいわゆる「ビデオゲーム」じゃなくて、パチンコとかメダルゲーとか好きな側の人がやるほうなんだよな、クレーンゲームって。だからそっちがわの人と相性が良いというか。実際、反社とまでは言わずとも鬼越トマホークみたいな風貌の一家の父親が謎にクレゲ上手かったりするし。しかしこれだけクレゲにハマってる私もともすればギャンブルにハマってしまう素質もあるということも同時に理解できたので、ギャンブルには一層気をつけることにします。

 


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で、とってき屋が不完全燃焼だったので急遽松戸にある倉庫系ゲーセンこと千葉鑑定団に行った。ここはクレゲYouTuberも結構来ている店。


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最近ゲーム業界の歴史に興味のある息子はレトロゲーの実機や実際のカセットに大興奮。案外こういうの好きなタイプなんだな、と少しうれしい。

 

 


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クレゲはこれこそギャンブルなたこ焼きピンポン機に挑戦。ピンポン玉をすくってたこ焼き器のアタリの穴に入れば景品ゲットというやつで、カイジの「沼」みたくずっと連続でやり続ければピンポン玉で穴が埋まっていきいずれ確実にゲットできるという仕組みだ。もちろん運要素も強い。

 


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そんな感じで千葉鑑定団の戦利品。(ビニール袋の中身は「とってき屋」です)

最近ヒロアカを読んだのでお茶子も取ったぞ!

 

 


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この日とは関係ないけどその前の週に取っていた戦利品。でもこのとき1万円以上使ってて結構ヤバいんですよ。これだけで1万円以上ですよ……?

ほんとどっかで区切らないとヤバいねクレゲ。

 


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ご意見です!!

 

名前と顔は知っているけどちゃんと見たことはありませんでした。

少しつまみ食いで見てみましたが、アフレコするタイプなんですね。なるほどな〜。

最近、マジのマジで記事より動画制作に興味があって、それこそYouTubeなんかやりたいなと思っているのでスーツさん以外にも旅系で面白いチャンネルあったら逆に教えてほしいですね。

今動画やるなら何かの特化系で「コンテンツ」として打ち出さないとまず伸びないと思うので(いわゆるヒカキンのような"タレント"して打ち出していってもまずダメだし、というか別にそういう自己顕示欲はもうないので)自分に何がやれるのか、やりたいのかと考えるそのひとつはやはり旅なのです。子どもと旅行してる旅系YouTuberっているのかしら。キッズYouTuberが旅行する、ではなくて。

 

 

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